週末はショールームにおでかけ! 各自動車メーカーの大型ショールーム 営業情報まとめ【2020年6月版】

  • 筆者: MOTA編集部
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6月に入り、各自動車メーカーもショールームを徐々に再開してきました。ここでメーカー系ショールームの再オープン状況について、東京を中心にまとめてご紹介します。

[※掲載情報は2020年6月26日(金)現在]

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目次[開く][閉じる]
  1. メーカー系ショールームも時短でオープン
  2. 国産各メーカーショールームの開館・休業情報[2020年6月26日(金)現在]
  3. 輸入車ショールームの開館・休業情報[2020年6月26日(金)現在]

メーカー系ショールームも時短でオープン

2020年、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大を受け始まった緊急事態宣言もいったん解除となりました。

もちろんまだまだ十分な警戒は必要で、例えば東京都でも第2派の感染拡大を防ぐため「東京アラート」を発動するなどし警戒を続けています。

そんな中、東京アラートは6月11日に解除され、休業要請の緩和措置もステップ3に進んでいます。それに伴い、世の中が少しずつ日常を取り戻しつつあるのも事実です。

「そろそろクルマでも観に行きたいなあ」「 新しいクルマが欲しいなあ」なんて気分になっている方も多いはず。こうした流れを受けてか、各自動車メーカーでも直営のショールーム運営を徐々に再開し始めています。

今回は話題のニューモデルなど、新型車を気軽に触れることが出来るメーカー系旗艦ショールームやブランドショップなどの再オープン状況について、東京を中心にまとめてご紹介します。

[掲載情報は2020年6月26日(金)現在の状況です]

国産各メーカーショールームの開館・休業情報[2020年6月26日(金)現在]

レクサス

・レクサスインターナショナルギャラリー青山(港区北青山):2020年5月30日から再開

・レクサスギャラリー高輪(港区高輪):当面臨時休館中

・LEXUS MEETS...(千代田区有楽町):2020年6月1日から再開

・INTERSECT BY LEXUS(港区南青山):時間を短縮し営業中

・レクサスギャラリーMIDLAND SQUARE(名古屋市中村区名駅):2020年5月20日から再開

トヨタ

・MEGAWEB(メガウェブ):6月10日(水)より時間短縮で営業再開

日産

・NISSAN CROSSING(中央区銀座):時間を短縮し営業中

・日産グローバル本社ギャラリー(神奈川県横浜市西区):2020年6月2日(火)より時間短縮で営業再開

ホンダ

・Honda ウエルカムプラザ青山(港区南青山):6月2日(火)より時間短縮で営業再開

※併設のMILES Honda CafeとShopは営業自粛中

マツダ

・マツダブランドスペース大阪(大阪市北区大淀中):2020年6月4日(木)より再開

SUBARU

・SUBARU STAR SQUARE(渋谷区恵比寿):2020年5月1日(金)~6月18日(木)の間ショールーム受付は不在、物販営業も中止

[掲載情報は2020年6月26日(金)現在]

輸入車ショールームの開館・休業情報[2020年6月26日(金)現在]

メルセデス・ベンツ

・Mercedes me 東京(港区六本木):時間を短縮し営業中

・Mercedes me @品川プリンスホテル(港区高輪):時間を短縮し営業中

・Mercedes me 大阪(大阪市北区大深町):時間を短縮し営業中

・Mercedes me 東京羽田(大田区羽田空港):時間を短縮し営業中

BMW・MINI

・BMW GROUP TERRACE(千代田区丸の内):2020年6月1日(月)より時間を短縮し営業再開

・BMW GROUP Tokyo Bay(江東区青海):営業中

アウディ

・アウディみなとみらい(横浜市中区新港):2020年4月13日(月)より時間を短縮し営業中

ボルボ

・ボルボ スタジオ 青山(港区北青山):2020年6月8日(月)より時間を短縮し営業再開

※商談は予約制、カフェはテイクアウトのみ

アストンマーティン

・The House of Aston Martin Aoyama(港区北青山):2020年6月1日(月)より時間を短縮し営業再開

いかがでしたか。一覧で改めて見てみると、6月に入り続々と再開し初めているのがわかりますね。

今週末、久しぶりにクルマを観に立ち寄ってみてはどうでしょう。

[まとめ:MOTA編集部]

※詳しい営業時間や入館条件等については最新の情報を公式Webサイトなどであらかじめご確認の上、お気をつけてお出かけください。

[掲載情報は2020年6月26日(金)現在]

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筆者MOTA編集部

MOTA編集部。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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