購入してすぐに使える!高性能なのに簡単操作のパナソニック「ゴリラ」はこの夏、注目のPNDだ!(4/4)

  • 筆者: 高山 正寛
  • カメラマン:原田 淳・パナソニック オートモーティブ社・オートックワン
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道路マップも無料更新、これはありがたい

来年は「2020東京オリンピック・パラリンピック」ということで、道路関係も急ピッチで整備されているのはご存じの通り。2019年型のゴリラは細かな情報まで収録されたゼンリン製の地図を使っている。

実際、走行してみると首都高速10号線の晴海出口の延伸部分、東京外環自動車道の三郷南IC⇔高谷JCTなどの情報も網羅。特に今回テストしたG1300Vには2019年6月末~2022年7月末まで無料地図更新のサービスも付いている※。T編集長も「仕事でも遊びでもカーナビの基本は地図の精度ですから、PNDでもここまでできるのならば頼もしい」とのこと。

※G1300Vは年6回、最大3年間無料で更新可能

実はここも気に入っているby T編集長

取材当日は渋滞も少なく、目的地までの誘導も極めてスムーズであった。ここで休憩した際にT編集長がつぶやいた「ゴリラって取り外しても使えるのかな?」と。

実はゴリラにはリチウムイオン電池を内蔵している。それを伝えるとT編集長「そうそう、せっかくのPNDだから車外で帰り道とかの目的地検索とか事前に行えた方がいいじゃないですか。あと、知らなかったのですがゴリラには旅行ガイドブックのコンテンツも収録されているんですね。ドライブでは心強い味方になりそう」と早速車外で操作を始めた。

また当日は渋滞が発生しなかったので渋滞回避などの機能は体験できなかったが、G1300Vに搭載されている「VICS WIDE」による渋滞情報を画面上でチェックすることができた。

「今日一日使ってみて、ゴリラは仕事などの出張を含めたロングドライブでも使えそう。そうなると渋滞情報は欲しい機能だから自分が購入するならG1300Vになるかな」とT編集長も満足そうである。

まとめ-コンパクトなボディに高性能をギュッと凝縮

取材を終えて編集部まで戻りT編集長に感想を聞いてみると「申し訳ないけど、今のPNDってここまで進化しているとは思っていなかった。取材中にも自分で買うならVICS WIDEを搭載したG1300Vって言ったけど、資料とか読んでわかったのはこれからのPNDに求められる“安全・安心運転サポート”や自車位置精度、充実したデータベースなどは3モデル共通ってこと。要はどのモデルでも高い基本性能は同じ“買って損無し!”だと感じたことかな。

先日の暑い日もスマホナビ使っていたら高温でスマホがフリーズしちゃったから、本来は車載専用モデルが相応しいんだ、ということも確認できた。個人的にも、もう一度PNDを見直すいい機会になったのは良かったと思う」とのこと。短時間とはいえ、T編集長もゴリラの高性能を堪能してくれたようだ。

冒頭に述べたようにスマホナビの進化は認めつつ、やはりクルマという環境下では専用モデルの使用がふさわしい。取材時の5月には30℃を超える“夏日”も発生した。夏のレジャーや帰省を前に今年はゴリラを装着してでかけるのがオススメである。

[筆者:高山 正寛/撮影:原田 淳・パナソニック オートモーティブ社・オートックワン]

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高山 正寛
筆者高山 正寛

1959年生まれ。自動車専門誌で20年以上、新車担当デスクおよびカーAV記事を担当。途中5年間エンターテインメント部門で書籍編集長を歴任後1999年フリーへ転身。フリーランスとして年間ほぼすべての国内における新型車への試乗および新車インプレッションを行う。またITS EVANGELIS(カーナビ伝道師)としてカーナビを含めたITS関係、カーエレクトロニクスから先進技術、また通信関連、PCや携帯電話などの執筆も行う。記事一覧を見る

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