自らの車なごキャラを“痛車”にするデザイナーも!「第11回 館林痛車ミーティング」(1/2)

  • 筆者:
  • カメラマン:松永和浩
自らの車なごキャラを“痛車”にするデザイナーも!「第11回 館林痛車ミーティング」
車なごコレクションで自ら描いた「ホンダ ビート」キャラクターを本当に愛車のビートに“痛車化”してしまった「フミよ」さん 車なごコレクションで自ら描いた「ホンダ ビート」キャラクターを本当に愛車のビートに“痛車化”してしまった「フミよ」さん 車なごコレクションで自ら描いた「ホンダ ビート」キャラクターを本当に愛車のビートに“痛車化”してしまった「フミよ」さん 車なごコレクションで自ら描いた「ホンダ ビート」キャラクターを本当に愛車のビートに“痛車化”してしまった「フミよ」さん 車なごコレクションで自ら描いた「ホンダ ビート」キャラクターを本当に愛車のビートに“痛車化”してしまった「フミよ」さん 車なごコレクションで自ら描いた「ホンダ ビート」キャラクターを本当に愛車のビートに“痛車化”してしまった「フミよ」さん 車なごコレクションで自ら描いた「ホンダ ビート」キャラクターを本当に愛車のビートに“痛車化”してしまった「フミよ」さん 車なごコレクションで自ら描いた「ホンダ ビート」キャラクターを本当に愛車のビートに“痛車化”してしまった「フミよ」さん 車なごコレクションで自ら描いた「ホンダ ビート」キャラクターを本当に愛車のビートに“痛車化”してしまった「フミよ」さん 車なごコレクションで自ら描いた「ホンダ ビート」キャラクターを本当に愛車のビートに“痛車化”してしまった「フミよ」さん 車なごコレクションで自ら描いた「ホンダ ビート」キャラクターを本当に愛車のビートに“痛車化”してしまった「フミよ」さん 画像ギャラリーはこちら

450台が集結した大規模な痛車の「夏祭り」!

7月31日、群馬県館林市の市役所前広場で開催された「館林痛車ミーティング」。

第11回 館林痛車ミーティング

日差しが痛いほどに天候に恵まれた「館林痛車ミーティング」は、栃木県足利で開催される「足利ひめたま痛車祭」と並んでいまや関東を代表するほどの規模で、出展希望者が右肩上がりで増え続けており、主催者は当初の予定を変更して急遽450台まで参加枠を増やすほど。それだけ痛車人口は広がりを見せているようだ。

第11回 館林痛車ミーティング
第11回 館林痛車ミーティング

車型別に見てみるとスポーツタイプやコンパクトカーが多く見られる。キャラクターを飾る際にデザインが映えるというところもあるだろう。

そしてそのグラフィックのデザインはモータースポーツ、とりわけスーパーGTやドリフトからヒントを得ているものが多い。

第11回 館林痛車ミーティング
第11回 館林痛車ミーティング

最近では軽トラックやサニートラックなど、小型のピックアップトラックも目立ち始め、発想と情熱、時にはネタで痛車を仕上げてくるなどの多様性も見ることが出来る。

第11回 館林痛車ミーティング
第11回 館林痛車ミーティング

輸入車も増加傾向にあるのが最近の傾向。定番としてはBMWなどがあげられるが、アウディのカブリオレやポルシェ930、VWビートルなど、こちらもドイツ車を中心に多様化しているようだ。

第11回 館林痛車ミーティング

グラフィックばかりに目が行きがちだが、クルマのドレスアップという観点から見ても、最近の痛車のレベルは高い。

第11回 館林痛車ミーティング
第11回 館林痛車ミーティング

ドレスアップの域を出てカスタムカーの領域に入っている痛車もある。こちらはS15型シルビアにS30ZのGノーズとR34スカイラインのテールを組み合わせてしまったカスタムカー。ちょっと見にはベース車両がわからないくらいだが、その仕上がりは秀逸といえるのではないだろうか。

第11回 館林痛車ミーティング

展示の手法も様々で車種ごとに集合して展示するグループや、モチーフの作品で集合する「合わせ」が代表的な例となる。

第11回 館林痛車ミーティング
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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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