自らの車なごキャラを“痛車”にするデザイナーも!「第11回 館林痛車ミーティング」(2/2)

  • 筆者:
  • カメラマン:松永和浩
自らの車なごキャラを“痛車”にするデザイナーも!「第11回 館林痛車ミーティング」
車なごコレクションで自ら描いた「ホンダ ビート」キャラクターを本当に愛車のビートに“痛車化”してしまった「フミよ」さん 車なごコレクションで自ら描いた「ホンダ ビート」キャラクターを本当に愛車のビートに“痛車化”してしまった「フミよ」さん 車なごコレクションで自ら描いた「ホンダ ビート」キャラクターを本当に愛車のビートに“痛車化”してしまった「フミよ」さん 車なごコレクションで自ら描いた「ホンダ ビート」キャラクターを本当に愛車のビートに“痛車化”してしまった「フミよ」さん 車なごコレクションで自ら描いた「ホンダ ビート」キャラクターを本当に愛車のビートに“痛車化”してしまった「フミよ」さん 車なごコレクションで自ら描いた「ホンダ ビート」キャラクターを本当に愛車のビートに“痛車化”してしまった「フミよ」さん 車なごコレクションで自ら描いた「ホンダ ビート」キャラクターを本当に愛車のビートに“痛車化”してしまった「フミよ」さん 車なごコレクションで自ら描いた「ホンダ ビート」キャラクターを本当に愛車のビートに“痛車化”してしまった「フミよ」さん 車なごコレクションで自ら描いた「ホンダ ビート」キャラクターを本当に愛車のビートに“痛車化”してしまった「フミよ」さん 車なごコレクションで自ら描いた「ホンダ ビート」キャラクターを本当に愛車のビートに“痛車化”してしまった「フミよ」さん 車なごコレクションで自ら描いた「ホンダ ビート」キャラクターを本当に愛車のビートに“痛車化”してしまった「フミよ」さん 画像ギャラリーはこちら

キャラクターに関しては版元に公認をとるオーナーも増えてきているというが、キャラクターデザインをした作者本人が痛車化してしまうという熱い魂を感じさせる痛車も出展されていた。

車なごコレクションで自ら描いた「ホンダ ビート」キャラクターを本当に愛車のビートに“痛車化”してしまった「フミよ」さん
車なごコレクションで自ら描いた「ホンダ ビート」キャラクターを本当に愛車のビートに“痛車化”してしまった「フミよ」さん

クルマを擬人化したキャラクターが登場するというスマートフォン向けソーシャルゲームとしてお馴染みの「車なごコレクション」。その登場キャラクター「ホンダ ビート」のキャラクターをデザインした「フミよ」さんが、ご自身の所有するビートを痛車化してしまったのだ。

車なごコレクションで自ら描いた「ホンダ ビート」キャラクターを本当に愛車のビートに“痛車化”してしまった「フミよ」さん

フミよさんは現役のカーデザイナーで、なおかつ同人活動もされているという猛者。実は車なごコレクションのキャラクターデザインはフミよさんから提案されたものだという。それをオートックワン担当者と入念な打ち合わせを重ねて今のキャラクターとなったそうなのだ。

車なごコレクションで自ら描いた「ホンダ ビート」キャラクターを本当に愛車のビートに“痛車化”してしまった「フミよ」さん
車なごコレクションで自ら描いた「ホンダ ビート」キャラクターを本当に愛車のビートに“痛車化”してしまった「フミよ」さん

ご自身のデザインしたキャラクターを痛車にするとすればかなりこだわりが発揮されると思われる。「運転席側は躍動感や疾走感を重視してフル装備のビートが走っているという姿、助手席側はリラックスした感じで、上着を脱いでいるので背中のミッドシップエンジンなどが見えています。それにオイル缶にストローで、リゾートっぽい感覚を(笑)」。

車なごコレクションで自ら描いた「ホンダ ビート」キャラクターを本当に愛車のビートに“痛車化”してしまった「フミよ」さん
車なごコレクションで自ら描いた「ホンダ ビート」キャラクターを本当に愛車のビートに“痛車化”してしまった「フミよ」さん
車なごコレクションで自ら描いた「ホンダ ビート」キャラクターを本当に愛車のビートに“痛車化”してしまった「フミよ」さん

ビートのボンネットは前ヒンジなのでキャラクターを見せやすいとも語ってくれたフミよさん、イラストは全てクルマのラインに合わせて描きおろしたものだという。なるほど、キャラクターの構成パーツがクルマ本来のパーツの場所に自然に配置されているのがわかる。

車なごコレクションで自ら描いた「ホンダ ビート」キャラクターを本当に愛車のビートに“痛車化”してしまった「フミよ」さん

「初めて痛車にしてみようと思った最初の一台で、7月の頭に完成しました。年末に車検があるのでそれまで楽しめればいいかなと思っていたのですが、もう少し長く乗ってみようかなと思い始めています」とフミよさんは語る。

やはり作者本人がご自身の所有車の擬人化キャラで作る痛車。思い入れと雰囲気が段違いといえるのではないでしょうか。

[Text&Photo:松永和浩]

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