【日産 新型エクストレイル内装解説】高級感と先進性が格段に進化した新型のインテリア

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2020年6月に北米で世界初公開後、2021年4月には上海モーターショーでもお披露目され、日本での発表・発売が今か今かと待たれる日産 新型エクストレイル。日本仕様では待望のe-POWER搭載が噂されるが、ここではそんな期待が高まる新型エクストレイルの内装を改めて振り返っていく。

北米仕様では3色展開、キルティング加工が施されシートも高級感アップ

2020年6月15日、北米で世界初公開された4代目新型エクストレイル。上級グレードでは、キルティング加工が施されたセミアニリンレザーシートを採用。北米仕様ではタン、グレー、チャコールの3色からセレクト出来る。

メーターが12.3インチのデジタルダッシュボードへ、そしてセンターの大型ディスプレイは9インチのタッチ式へそれぞれ進化。10.8インチのヘッドアップディスプレイと合わせ3つのハイテクディプレイが並ぶ先進的なコックピットとなっている。

北米仕様ではタン、グレー、そしてチャコールの3色から選択できるインテリアカラー。写真のようなキルティング加工が施されたセミアニリンレザーシートまで選ぶことが可能だ。

「一気に先進性が増した」と人気の様子

そんな新型エクストレイルの内装デザインについては、

「高級感がアップしていて期待できる。実車が早く見たい」

「3つのディスプレイで一気に先進性が増した」

「タンカラーは国内仕様にも是非導入してほしい」

など、好印象な様子がSNS上では挙がっている。

ここまで新型エクストレイルの内装を紹介してきたが、特に細部のつくりなどは、フォトギャラリーもぜひチェックしてみてほしい。

[筆者:望月 達也(MOTA編集部)]

日産/エクストレイル
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望月 達也(MOTA編集部)
筆者望月 達也(MOTA編集部)

1984年生まれ。埼玉県出身。週末はサッカーや自転車でツーリングなど体を動かすことが大好きな1児のパパ。自動車メディアに携わるようになってから10余年、乗り換えに悩むユーザーの目線に立ったコンテンツ作りを常に意識し続けている。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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