リーフAUTECH、それは日常をより満足の高いステージに引き上げてくれるエレガントなモデル【PR】(1/2)
- 筆者: 岡本 幸一郎
- カメラマン:小林 岳夫
プレミアムスポーティを具現化し、大人っぽくオシャレな雰囲気に仕立てられたリーフAUTECH
これまで世界でもっともたくさん売れたEVとして知られる日産 リーフは、もともとEVの普及を念頭に開発されたクルマで、革新的なメカニズムをより多くの人が好むようなデザインで提供されている。そんな正統派な印象にちょっと物足りなさを感じる面もあるのは否めない。
そんなリーフをベースにカスタムを施した、さらなるプラスアルファを求める人の期待にバッチリ応えてくれる選択肢が、すでに存在する。この6月に登場したばかりの、リーフを大人っぽくオシャレな雰囲気に仕立てた「リーフAUTECH」だ。よりわかりやすくスポーティなテイストを与えた同門のリーフNISMOに対し、リーフAUTECHはコンセプトとして“プレミアムスポーティ”を掲げている。日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンが、これまで手がけてきたカスタムカーづくりで培ったクラフトマンシップのエッセンスを随所に注ぎ込んでいるのだ。今回はそんなリーフAUTECHを駆って、ちょっと足を伸ばしてドライブに出かけた。
大人っぽさを感じさせるブルーのアイコニックカラー
実車と対面すると、さすがはオーテックジャパン創業の地である湘南・ 茅ヶ崎の「海」と「空」から想起するブルーをアイコニックカラーとしているだけあって、あらゆる箇所にブルーが象徴的に使われていることが印象深い。全6色が選べるリーフAUTECHのボディカラーの中でも、やはり本命は、アイコニックカラーのイメージにもっとも近い「オーロラフレアブルーパール」だ。深くシックな色合いのブルーは大人っぽさを感じさせ、ドアミラーや車体下部のメタル調フィニッシュのパーツと相まってリーフの中でも異彩を放って見える。
ブルーに輝くフロントの専用シグネチャーLEDも色味に大いにこだわったという。その周囲には「AUTECH」ブランドの象徴であるドットパターンのフィニッシャーが配されているのも目を引く。各部に配されたメタル調フィニッシュのアクセントや専用デザインのアルミホイールも上質さと先進性をアピールしていて、ひと目で「AUTECH」とわかる個性スタイルは遠目にも存在感がある。このクルマで乗りつけると、和風でも洋風でも、おそらくどんな建造物でもとても絵になることに違いない。
エレガントな雰囲気を味わうことができるインテリア
インテリアも特別感に満ちている。クリスタルスエードと柔らかなレザレットを用いたシート地は、見た目も座り心地も申し分なし。高級材「紫檀(シタン)」の柄を模したという鮮やかな木目を見せるインパネは、本木のように導管の凹凸ある手触りと美しい光沢感を併せ持っている。各部に配されたブルーのステッチも高級イメージをグッと高めていて、「リーフAUTECH」ならではの空間。このクルマに乗っているあいだずっと、このエレガントな雰囲気を味わうことができるというのは実にありがたいものだ。
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