免許返納後も「自分で移動したい」を支える。 名古屋発・Sun Emperorが、本人・家族からの移動相談対応を強化


有限会社龍昇が展開するモビリティブランド「Sun Emperor」は、免許返納を検討する高齢者本人やその家族から寄せられる「返納後の移動手段」に関する相談に、これまで以上に対応していく方針です。




「免許を返した後、どうやって移動するのか」


高齢ドライバーによる交通事故への関心が高まる中、運転に不安を感じたことをきっかけに、自主的な運転免許返納を検討する方も少なくありません。

一方で、免許返納を考える際に大きな課題となるのが、
「車に乗らなくなった後、日々の移動をどうするのか」
という問題です。

スーパーへの買い物。
病院への通院。
銀行や郵便局への用事。
家族や友人との交流。
地域の行事への参加。

特に公共交通機関が十分でない地域では、自動車が単なる「便利な乗り物」ではなく、日常生活そのものを支える移動手段になっているケースがあります。

そのため、Sun Emperorは「免許を返納するか、乗り続けるか」という二択だけではなく、
「自動車を卒業した後に、どのような移動手段を選べるのか」
まで含めて考えることが重要だと考えています。

高齢者の移動は、地域によって大きく異なる




内閣府「令和7年版高齢社会白書」では、65歳以上の外出時の移動手段について、大都市ではバス・電車・地下鉄などの公共交通機関の利用割合が高い一方、都市規模が小さくなるほど「自分で運転する自動車」の割合が高くなる傾向が示されています。





都市部であれば、
「車をやめても電車やバスがある」
というケースがあります。

しかし、地方や郊外では、
「最寄りのスーパーまで距離がある」
「病院までバス一本では行けない」
「バスの本数が少ない」
「駅まで歩くこと自体が難しい」
といった地域もあります。

つまり、免許返納を考えるうえでは、交通安全だけでなく、返納後の日常生活をどのように維持するかという視点も欠かせません。

出典:内閣府「令和7年版高齢社会白書」第1章 第2節 4 生活環境「外出時の移動手段」

「返納後の移動手段」まで考えることが、免許返納を考えやすい社会につながる




警察庁では、加齢に伴う身体機能の低下等により運転に不安を感じる高齢ドライバーに対し、運転免許証を自主的に返納できる制度を案内しています。

また、各自治体や事業者では、免許返納者を対象として公共交通機関の割引など、地域の実情に応じたさまざまな支援が行われています。

しかし、移動に求めるものは一人ひとり異なります。

バスやタクシーを利用する。
家族に送迎してもらう。
徒歩や自転車で移動する。

そして、近年では新たな選択肢として、免許を必要としない小型モビリティも登場しています。

大切なのは、すべての人に同じ移動方法を勧めることではありません。

その人の身体状況、生活環境、移動距離、道路環境などに合わせて、複数の選択肢から自分に合った方法を選べること。

Sun Emperorは、その選択肢の一つとして三輪・四輪モデルの近距離モビリティを提案しています。

出典:警察庁「運転免許証の自主返納について」

自転車とも、自動車とも違う「近距離モビリティ」という選択肢




Sun Emperorでは、近距離の日常移動を想定した特定小型原付 三輪モデル「SUNRIN」と、四輪モデル「LBIRD」を展開しています。

目指しているのは、自動車の代わりに何十キロ、何百キロも移動するための乗り物ではありません。

自宅からスーパーまで。
自宅から病院まで。
近所へのちょっとした用事まで。


日常生活の中にある「ラストワンマイルの移動」を支える、モビリティです。

〈特定小型原付〉三輪モビリティ「SUNRIN」




SUNRINは、前1輪・後2輪の三輪構造を採用した近距離モビリティです。

16歳以上であれば運転免許を必要とせず、日常の買い物や通院など、近距離移動での利用を想定しています。

一般的な二輪車とは異なる三輪構造を採用し、「自転車とは違う移動手段を探している」「自動車を手放した後も自分で移動したい」といった方に、新たな選択肢を提供します。







また、車道だけでなく、一定の条件を満たした歩道を通行する際の速度モードにも対応しており、地域内での移動を想定した設計となっています。

SUNRIN製品概要:https://sun-emperor.jp/sunrin/

〈特定小型原付〉四輪モビリティ「LBIRD」




さらにSun Emperorでは、四輪タイプの「LBIRD(エルバード)」も展開しています。

四輪ならではの車体構成と坂道にも強いモーターを組み合わせ、近所への買い物や通院など、日常生活の移動で使いやすいモビリティを目指して開発しました。







「二輪や三輪では不安を感じる」
「自動車よりもっとコンパクトな乗り物が欲しい」
「免許返納後にも、自分自身で移動できる手段を持っておきたい」

そうした方々にも、新しい選択肢を知っていただきたいと考えています。

LBIRD製品概要:https://sun-emperor.jp/lbird/

目指すのは「免許返納=外出をあきらめる」社会にしないこと




Sun Emperorがこのテーマを発信する理由は、単にモビリティを販売するためだけではありません。

免許返納を考えている本人にとって、

「返納したら買い物に行けなくなるのではないか」
「病院へ行くたびに家族に頼まなければならない」
「自由に外出できなくなるのではないか」


という不安は、非常に大きなものです。

また、家族にとっても、

「運転は心配だから返納してほしい」

という気持ちがある一方で、

「返納した後の送迎をどうするのか」

という現実的な問題があります。

だからこそ必要なのは、単に「免許を返しましょう」と呼びかけることだけではなく、
返納した後にも、その人らしい生活を続けられる移動環境を一緒に考えること。

私たちはそう考えています。

「運転を続ける・返納する」の二択から、「次の移動手段を選ぶ」へ




高齢化が進む日本において、免許返納後の移動は今後さらに重要な社会課題になると考えられます。
公共交通、タクシー、家族による送迎、自転車、徒歩、そして新しい近距離モビリティ。

それぞれに役割があり、一つの移動手段だけですべてを解決する必要はありません。

例えば、

「遠くへ行くときはバスやタクシー、近所への買い物には小型モビリティ」

といったように、複数の交通手段を組み合わせることも一つの方法です。

Sun EmperorはSUNRIN・LBIRDを通じ、

「免許を返納しても、自分で行きたい場所へ行ける。」

そんな選択肢が当たり前に存在する社会を目指していきます。

ご本人だけでなく、ご家族にも「返納後」を考えてほしい




免許返納について家族で話し合う際には、

「いつ運転をやめるのか」

だけではなく、

「運転をやめた後、どうやって生活するのか」

についても、ぜひ一緒に考えてみてください。

・いつも利用しているスーパーまで何kmあるか
・通院している病院までどうやって行くか
・公共交通機関はどの程度利用できるか
・家族による送迎はどの程度可能か
・徒歩や自転車で移動できる範囲はどのくらいか
・それ以外に利用できる移動手段はないか

こうしたことを事前に整理しておくことで、「返納後の生活」をより具体的にイメージすることができます。

免許返納を「移動できなくなる日」にするのではなく、

これからの生活に合った新しい移動方法へ切り替えるきっかけにする。

Sun Emperorは、特定小型原付に区分される近距離モビリティという新たな選択肢を通じて、免許返納後も外出し続けられる環境づくりに取り組んでまいります。

免許返納後の移動に関する相談対応を強化。専用窓口を開設




Sun Emperorでは、免許返納を検討されているご本人やご家族から寄せられる、

「返納後の移動手段をどうすればいいのか」
「自分に合う車両はどれか」
「自宅周辺の環境でも利用できるのか」
「実際に乗って確認したい」


といったご相談に、より柔軟に対応するため、免許返納後の移動に関する専用相談ページを開設しました。

免許返納は、単に自動車の運転をやめるだけではありません。
その後の買い物や通院、日常の外出など、これまで自動車で行っていた移動をどのように確保するかまで考える必要があります。

新たに開設した相談ページでは、ご本人だけでなくご家族からのご相談も受け付けています。

現在の主な移動手段、お住まいの地域、主な使用場所や周辺の道路環境、移動距離、坂道の有無などをお伺いしながら、2輪・3輪・4輪の特定小型原付や電動カートを含め、その方の生活環境に合った移動手段を一緒に検討します。

また、「まだどの車両が合うのか分からない」という段階でのご相談も可能です。必要に応じて、各車両の特徴や試乗方法についてもご案内します。

免許返納後の移動相談窓口
専用相談ページ:
https://sun-emperor.jp/license-return-support/

相談フォームのほか、公式LINE・電話・メールでもご相談を受け付けています。
メール:s-e@sun-emperor.jp
電話:052-508-9958
公式LINE:@242kzxjk

ぜひ、お気軽にご相談ください。

特定小型原付とは




2023年7月1日の道路交通法改正により、新たに「特定小型原動機付自転車」という車両区分が設けられました。

一定の基準を満たした車両は、16歳以上であれば運転免許を必要とせず利用できることから、これまでの自動車・バイク・自転車とは異なる、新しい近距離移動の選択肢として注目されるようになり、Sun Emperorも同時期にこの分野へ参入いたしました。

交通ルールは主に軽車両(自転車)と一般原付に近く、原則車道走行となります。
また、自転車レーンがある場合は、そちらの走行も可能となっております。

最高速度は20Km/hが上限とされており、スピードの出し過ぎが起こることもありません。
一部の製品において、「特例モード」が備えられている場合、普通自転車が走行可能な歩道において、時速6kmでの走行も可能です。
なお、Sun Emperorの製品は全て、「特例モード」が備わっております。

公道走行時の注意事項
16歳以上であれば運転免許不要で乗ることができますが、公道で使う乗り物であるため、ナンバーの取得や自賠責保険の加入が必要となります。

・ナンバープレート取得
お住まいの市区町村役場で取得可能です。
通常であれば、即日発行され、費用もかかりません。

・自賠責保険の加入
加入方法は保険代理店もしくは最寄りのコンビニエンスストアで加入が行えます。
費用は加入年数により異なりますが、6,650円~12,040円(1~5年)が必要となります。

・軽自動車税
車両区分は原動機付自動車に該当するため、軽自動車税の納付が必要となります。
費用は1年間で2,000円です。

車両を選ぶときの注意事項
特定小型原付の制度開始から3年が経過し、多くのメーカーから製品が世に出ております。


特定小型原付そのものの認知は広まりつつある一方で、免許不要という特徴から、

「交通ルールを知らなくても乗れる」
「どの歩道でも走ることができる」

といった誤解が生まれる可能性もあります。

実際に、二人乗りや飲酒運転、保安基準に適合していない車両での公道走行といった事例がニュースなどで取り上げられることもあります。

また、利用者側だけでなく、販売する側が特定小型原付に求められる保安基準や制度を十分に理解しないまま車両を販売していた事例が報じられるなど、販売事業者側にも正しい知識と責任が求められる市場であると考えています。

こうした一部の違反行為や不適切な販売事例が目立つことで、特定小型原付に対して、「危険な乗り物」という印象を持たれている方も少なくないのではないかと感じています。

Sun Emperorでは、こうした市場だからこそ、利用方法だけでなく車両そのものが保安基準に適合していることも重要だと考えています。

取り扱う特定小型原動機付自転車については、保安基準に準じた車両開発を行い、国土交通省が指定する認定機関による厳しい審査を経て、基準への適合が確認された車両に交付される「性能適合通知」を取得*¹しています。
*¹LBIRDのみ、申請中。(2026年8月時点)

Sun Emperorについて




Sun Emperorは、日常の近距離移動をより便利にする次世代モビリティを展開するブランドです。
二輪・三輪・四輪など、利用者の生活環境や用途に合わせたさまざまなモビリティを取り扱い、「移動をもっと身近に、もっと自由に」を目指した製品・サービスを提供しています。

クラウドファンディングを通じて見えた、新しい移動手段への期待




Sun Emperorでは、特定小型原付シリーズをクラウドファンディングサイト「Makuake」でも展開してきました。
シリーズ累計の応援購入金額は9,000万円を超え、多くの方から新しい電動モビリティへの期待をいただいています。
買い物、通院、通勤、観光、免許返納後の近距離移動など、ユーザーによって求められている用途はさまざまです。
特定小型原付という新しい制度が、これまで移動に不便を感じていた方にとって、新たな選択肢のひとつになり始めているとSun Emperorでは捉えています。

購入後も使い続けられる環境を
電動モビリティは、購入した時点で終わる製品ではありません。
自動車などと同じ、タイヤやブレーキなどの日常的なメンテナンスをはじめ、長期間使用する中では部品交換や修理が必要になることもあります。





Sun Emperorでは現在、全国400店舗以上の販売協力店・メンテナンス店と連携しながら、購入後のサポート体制の構築を進めています。

また、店舗でのサポートだけでなく、利用者の方がSun Emperorへ直接相談できる窓口として、公式LINEを通じたチャットサポートも設けています。

購入前の車両選びに関するご相談をはじめ、購入後の操作方法や設定、不具合・修理に関するご相談、部品交換やアフターメンテナンスについてなど、幅広いお問い合わせに対応しています。

有限会社龍昇
【本社】
〒451-0024 愛知県名古屋市西区秩父通2-70
【小牧支店】
〒485-0029 愛知県小牧市中央5-66

TEL:052-508-9958
FAX:052-308-3931
MAIL:s-e@sun-emperor.jp
HP:https://sun-emperor.jp/
営業時間:10:00~19:00 (定休日:土曜日・日曜日)

【事業内容】
EVバイク 企画・製造・販売
特定小型原付 企画・製造・販売
電動カート 企画・製造・販売


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監修者MOTA編集部

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