パナソニック オートモーティブの歩行者検知機能付き車載リアカメラがトヨタ自動車株式会社の「プリウス」に採用




パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社(代表取締役社長:永易正吏、本社:神奈川県横浜市、以下、パナソニック オートモーティブ)の歩行者検知機能付き車載リアカメラ(以下、車載リアカメラ)が、トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)の「プリウス」(2023年1月発売)に採用されました。

車載リアカメラは、運転席から死角となりやすい後方の映像を運転席付近のディスプレイに投影することで、車体の真後ろにある背丈の低いものなどをいち早く発見するなど、後方の安全確認をスピーディかつ正確に行うことに貢献するものです。また、車載リアカメラに内蔵された検知機能が、歩行者の歩行状況を検知して運転手にブザーで注意喚起を行い、歩行者と衝突する可能性がある場合は、検知結果をブレーキ制御にフィードバックすることで車を自動停止させることに寄与します。

パナソニック オートモーティブは、車載カメラシステムにおいて1996年にカーメーカーに純正採用されて以来、現在まで豊富な経験と技術力を有しています。今後も普及が期待される車載カメラの領域において、車載リアカメラで培った検知技術を含む統合監視システムをカーメーカーへご提案することで、安全・安心で快適なドライビング環境の実現に貢献してまいります。

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース]パナソニック オートモーティブの歩行者検知機能付き車載リアカメラがトヨタ自動車株式会社の「プリウス」に採用(2023年5月22日)
https://news.panasonic.com/jp/press/jn230522-1

<関連情報>
・トヨタ プリウス トヨタ自動車WEBサイト
https://toyota.jp/prius/


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プレスリリース提供:PR TIMES

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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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