ロイヤルエンフィールド「SUPER METEOR 650」が東京モーターサイクルショー2023に登場


・ロイヤルエンフィールドの新型クルーザーが東京モーターサイクルショー2023で日本初披露/ロイヤルエンフィールドの伝統である、長距離走行における快適性を高めたデザインとディテール
・「SUPER METEOR 650」と「SUPER METEOR 650 Tourer」の2つのバリエーションと、5色のボディカラーをラインナップ/日本での発売は2023年6月以降を予定
・大阪モーターサイクルショーで発表したカスタムバイク「Royal Enfield 改」を含め、バリエーション豊かなロイヤルエンフィールド・モデルも、東京モーターサイクルショー・ロイヤルエンフィールド・ブースに展示




東京、2023年3月24日:中型モーターサイクルセグメント(250~750cc)のグローバルリーダーであるロイヤルエンフィールドは、3月24日(金)から東京ビッグサイトで開催される「東京モーターサイクルショー」において新型車「SUPER METEOR 650(スーパー・メテオ・ロクゴーマル)」を発表しました。

「SUPER METEOR 650」は、2018年に市場投入以来、世界各地で高い評価を受けている「INT 650(アイエヌティ・ロクゴーマル)」および「CONTINENTAL GT 650(コンチネンタル・ジーティ・ロクゴーマル)」と同じ、排気量648cc並列2気筒エンジンを搭載したツイン・プラットフォームを採用しています。

アジア太平洋市場担当事業責任者のAnuj Dua(アヌージ・ドゥア)は、「SUPER METEOR 650」の日本市場投入について次のようにコメントしました。
『SUPER METEOR 650は、クルーザーの本質を追求したモデルです。そのデザインの起源は、ロイヤルエンフィールドがクルーザーモデルの開発と販売に取り組み始めた1950年代のスタイルにありますが、そこに現代的なエッセンスを加えています。広大な景色の中を走るライダーに、永遠に走り続けたいと感じさせる。また地平線の彼方に向かう旅にライダーを誘う。日本を走る多くのライダーに共感していただける、そんなクルーザーモデルの本質的な魅力を造り込みました。
私たちは、アジア太平洋地域の成長ストーリーの中で日本市場にフォーカスし、普遍的な魅力を持つロイヤルエンフィールド・モデルを提供し続けてきました。東京モーターサイクルショーは、これまで私たちが構築してきたロイヤルエンフィールド・ブランドと、日本を走る多くのライダーやそのコミュニティ、そして日本のすべての愛好家とをつなぐ素晴らしいプラットフォームであると考えています。その場所でSUPER METEOR 650の日本導入を発表できたことは、大変光栄です。SUPER METEOR 650は先に販売を開始した海外市場で、すでに高い評価を得ています。そしてこの新型車が日本のライダーの皆様にとって、ロイヤルエンフィールド・ブランドを知り、バイクライフをさらに充実させるモデルになると確信しています。また現在ロイヤルエンフィールドは、日本において好調なセールスを記録しています。ビジネスにおいてもSUPER METEOR 650が日本市場を牽引していくことでしょう』

「SUPER METEOR 650」は、ライダーを日常から解放し、見知らぬ土地を走るロマンを提供し、広い空と広大な景色を体験し、時間や走行距離に制限されない旅をサポートするためにエンジンの出力特性や各ディテール、ライディングポジションや車体スタイルを設計しました。

ロイヤルエンフィールドは、「SUPER METEOR 650」がすべてのバイクファンに新しいクルージング体験を提供し、ロイヤルエンフィールドのフィロソフィーを感じていただけるモデルになると確信しています。

東京モーターサイクルショー2023のロイヤルエンフィールド・ブースでは、3月7日より日本での発売を開始した「HUNTER 350(ハンター・サンゴーマル)」にくわえ、「METEOR 350(メテオ・サンゴーマル)」「CLASSIC 350(クラシック・サンゴーマル)」「SCRAM 411(スクラム・ヨンイチイチ)」「HYMALAYAN(ヒマラヤ)」「CONTINENTAL GT 650(コンチネンタル・ジーティ・ロクゴーマル)」「INT 650(アイエヌティ・ロクゴーマル)」など、魅力あるモデルラインナップを展示します。また大阪モーターサイクルショーで世界初公開した、愛知県名古屋市のカスタムファクトリー/AN-BU Custom Motors(アンブ・カスタムモータース)が製作したカスタムバイク「Royal Enfield 改」とともに、アパレルやアクセサリーも展示いたします。


<ロイヤルエンフィールド社について>
ロイヤルエンフィールドは、1901年の創業以来、美しいオートバイを作り続けている世界最古のモーターサイクルブランドです。イギリスにルーツを持ちますが、1955年にインド・マドラスに製造工場を設立し、これを足がかりにロイヤルエンフィールドはインドの中型二輪車セグメントの成長を先導してきました。ロイヤルエンフィールドは、魅力的で、シンプルで、親しみやすく、乗るのが楽しい、探検と自己表現のための乗り物です。これは私たちがPure Motorcycling(ピュア・モーターサイクリング)と呼ぶアプローチです。

ロイヤルエンフィールドのプレミアムラインナップには、「HUNTER 350」の他にも、新型クルーザー「METEOR 350」、並列二気筒エンジンを採用した「INT650」と「CONTINENTAL T650」、アドベンチャーツアラー「HIMALAYAN」、アドベンチャークロスオーバー「SCRAM 411」、アイコニックな単気筒モデル「CLASSIC 350」などがあります。ライダーと情熱的なコミュニティは、各地方、地域、国際レベルで開催される豊富なイベントによって育まれています。特に、毎年インド・ゴア州で開催し、何千人ものロイヤルエンフィールド・ファンが集まる「ライダーマニア」や、もっとも過酷な地形と最高峰の峠を越える巡礼の旅、「ヒマラヤン・オデッセイ」などは有名です。

Eicher Motors Limited(アイシャーモーターズ・リミテッド)の一部門であるロイヤルエンフィールドは、インドの主要都市に2,100以上の販売ディーラーを、また世界60カ国以上に約850の販売ディーラーを展開しています。またロイヤルエンフィールドは、イギリスのブランティングソープとインドのチェンナイの2箇所に、テクニカルセンターと呼ぶ先進的な開発部門を有しています。そしてチェンナイ近郊のオラガダムとヴァラムヴァダガルの2箇所に、最新鋭の生産施設を持つ工場も有しています。インド国外に目を向けると、ロイヤルエンフィールドは、ブラジル、タイ、アルゼンチン、コロンビアの4ヶ所に最新のCKD(コンプリート・ノックダウン:製造国から車両すべての部品を輸入し、現地で組み立てて完成車とする方法)組立施設を有しています。過去5年間のCAGR(年平均成長率)は37%以上、2021-22年の国際市場での売上は前年比108%増と、ロイヤルエンフィールドは世界の中型モーターサイクル市場をリードしています。

ロイヤルエンフィールドのブランドやモーターサイクルに関する詳細は、下記公式ウェブサイトをご覧ください。 http://www.royalenfield-tokyoshowroom.jp/


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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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