街をきれいにし続ければ海はもっともっと美しくなる!CHANGE FOR THE BLUE in北海道とシェアサイクル「ポロクル」連携企画!札幌市内のシェアサイクルポートにごみ袋ケースを設置


2022年7月26日~9月25日 札幌市内10か所のシェアサイクルポート

「CHANGE FOR THE BLUE in北海道実行委員会」は、環境にやさしい電動自転車のシェアを行っている「認定NPO法人 ポロクル」と共同で、7月26日~9月25日までの2か月間、札幌市内10か所のサイクルのポートに専用のごみ袋を収納したケースを設置する企画が好評の中、先日無事終了いたしました。
海のごみの8割は街から出るとも言われていることから、市民や観光客などシェアサイクルの利用者に市内各所でのごみ拾いへの協力や、自分で出したごみは自分で処理するという意識を促すことを目的としています。
この活動は、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。






イベント概要・開催概要

札幌市内のシェアサイクルポートにごみ袋ケースを設置
・設置日程:2022年7月26日~9月25日
・開催場所:札幌市内10か所(MAP参照)のポロクルのポート(自転車置き場)


札幌市内のシェアサイクルポートにごみ袋ケースを設置

札幌市内10か所(MAP参照)のポロクルのポート(自転車置き場)に専用のアクリルケースを設置し、海ごみゼロのオリジナルごみ袋を収納しました。利用者には自由にごみ袋を取り出してもらい、サイクリング中に拾ったごみや自分で出したごみを持ち帰り、適切な処理をお願いしました。ごみ袋を設置した2か月間で約1,800枚のごみ袋が使用されました。





ポルクル利用者同士でごみ袋の利用を勧め合っていることが判明!

当初、懸念していたのは「ごみ袋」自体が”ごみ”としてポート回りや、市内に散乱することでした。
しかし、そのような事はなく、杞憂に終わりました。ポロクル本部には「以前は駐輪中の自転車のカゴにごみが捨てられていることが多かったが激減した。」「ほかのポロクル利用者の方に「このごみ袋使うと便利ですよ」と教えてもらい使用した」「ツイッターでごみ袋のことを知り、利用。ポロクルいいことやっていますね!」というような声が寄せられました。ポロクル利用者同士で勧め合い、利用しているという事がわかり、今後も「ごみ袋ケース」の設置場所を増やすなど、この企画を続けていこうという、思いを強くしました。





ごみ袋ボックス設置場所

下記の通り10か所に設置しました。 ※大通公園~札幌駅が主な範囲
【「ごみ袋ケース」を設置したポロクルのポート】
(11)札幌東急百貨店(北4西2)      (31)札幌駅北口広場北西角(北7西3)
(32)札幌第一合同庁舎前(北8西2)    (33)札幌駅西口sapporo55ビル前(北5西5)
(34)駅前通sitatte Sapporo前(北2西3) (35)駅前通MMS札幌駅前ビル前(北4西4)
(44)駅前通日本生命札幌ビル前(北3西4) (47)北海道庁赤れんが庁舎前(北2西5)
(53)駅前通大通ビッセ前(大通西3)   (54)駅前通札幌大通西4ビル前(大通西4)



<団体概要>
団体名称:CHANGE FOR THE BLUE in北海道
URL: https://hokkaido.uminohi.jp/
活動内容:国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に日本財団「海と日本プロジェクト」が推進しているプロジェクトの北海道事務局です。


CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/


日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/


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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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