スバル 新型フォレスターのマイナーチェンジモデルが予約スタート! 変更ポイントはグリルやライトなどの外装デザインと新世代アイサイトだ
2021年6月14日(月)、スバルは新型フォレスターのマイナーチェンジモデルを発表し、先行予約をスタートした。今回のマイナーチェンジではフロントフェイスやホイールといった外装デザインを一新しただけでなく、新世代アイサイトを搭載と変更ポイントは多岐にわたる。価格やスペックなどは未発表であるが、今わかっている情報をご紹介する。
新型フォレスター初の大幅マイナーチェンジ
スバル フォレスターの現行モデルは2018年に登場し、以来初のマイナーチェンジとなる。
現行モデルは2.5リッターエンジン、2リッターエンジンにモーターを組み合わせたマイルドハイブリッドモデル「e-BOXER」、さらに2020年に追加されたターボモデル「スポーツ」と大きく3つのエンジンをラインアップしている。
今回発表されたリリースには搭載されるエンジンなどは明記されていないものの、おそらくは現状と同じラインアップとなる見込みだ。
最大の変更は外装デザインと新世代アイサイトの搭載
今回のマイナーチェンジで変更されたフロントデザインは、フロントグリルだけでなくヘッドライトまでもが新デザインとなっている。加えてフォグランプの形状も変更されるなど、かなり大掛かりなマイナーチェンジとなっている。
新型フォレスターの内装をみるに、大きな変更点はないと見込まれる。だが、それ以上に予防安全機能「アイサイト」を進化させているという。
現段階では、新型レヴォーグに搭載されている「アイサイトX」が採用されるか否かは不明。リリースによればステレオカメラの広角化やソフトウェアの改良とあり「新世代アイサイト」と明記されているため、フォレスターにもいよいよ搭載されるのだろうか? 期待が高まる一方である。
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