このキュート顔に出会えるのはもうすぐ!Honda e(ホンダ イー)10月30日に発売

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ホンダは、EVの本質を見つめ、柔軟な発想で、未来を見据えてつくりあげたモビリティ「Honda e(ホンダ イー)」を10月30日に発売する。価格は「Honda e」が451万円、「Honda e Advance」が495万円(いずれも消費税込み)。

目次[開く][閉じる]
  1. モダンで親しみやすいシンプルな内外装デザイン
  2. 快適かつクリーンな都市型コミューター
  3. 先進の安全・安心
  4. 車と会話できスマホがキーになる!先進のテクノロジー
  5. グレードと価格
  6. ボディカラー

モダンで親しみやすいシンプルな内外装デザイン

円を貴重とした親しみやすいエクステリア

エクステリアデザインは、円を基調としたキャラクターとし、新しい時代になじむシンプルでモダンなデザイン。また、見せる要素と隠す要素を明確化することで、よりアイコニックな要素であるフロントグリルを際立たせた。

さらに、毎日使う充電/給電ポートを中央に配置。リッドは触り心地がよく美しい全面ガラスとし、毎日触れる場所だからこそシンプルで美しいデザインになっている。

まるでリビングのようなインテリア

インテリアデザインは、移動している時はもちろん、止まっている時の心地よさも重視し、先進装備を搭載しつつ、シンプルで心安らぐリビングのような空間を目指した。パネルには、リビングテーブルのようなぬくもりを感じる自然な風合いのウッド調パネルを採用。スイッチ類を極限まで減らすことでシンプルなデザインと人にやさしい操作性を実現した。

また、シートとドアの表面のメランジ調のファブリック、ブラウンのシートベルトやダウンライト式のLEDルームライトにより、上質でモダンなリビング空間を演出。シートには、アコードのフレームを使用することにより、ゆとりのあるドライビングポジションと広々とした座り心地を実現し、大人4人が快適に過ごせる空間になっている。

快適かつクリーンな都市型コミューター

リアに大トルクモーターを配置することによる力強い加速と、高いボディー剛性、路面の凹凸を吸収する四輪独立懸架サスペンションの採用により、上質な乗り心地ときびきびとした安定感のある走りを実現。

また、最小回転半径は4.3mと約6mの片側1車線の道路でもUターンできる小回り性能を実現し、都市での扱いやすさも追求している。さらに、NORMALとSPORTの2つの走行モードやシングルペダルコントロールなど、ドライバーの好みやシーンに合わせた走りの設定を可能とした。

普段使いといざという時の安心を提供

街中の狭い駐車スペースでも安心して駐車できるよう、駐車支援システム「Honda パーキングパイロット」をHonda車で初搭載。

また、建物/家屋に給電するV2H(Vehicle to Home)や、機器などの電源となるV2L(Vehicle to Load)に対応。日常利用だけでなく停電など万一の際にも、外部電源として使用することができる。

先進の安全・安心

コンパクトEVのパッケージと優れた全方位衝突安全性能を実現するボディー骨格技術を開発。また先進の安全運転支援システムHonda SENSINGを標準装備している。

Honda SENSING 機能一覧

■衝突軽減ブレーキ<CMBS>

■誤発進抑制機能

■後方誤発進抑制機能

■近距離衝突軽減ブレーキ

■歩行者事故低減ステアリング

■路外逸脱抑制機能

■渋滞追従機能付アダプティブ・クルーズ・コントロール<ACC>

■車線維持支援システム<LKAS>

■先行車発進お知らせ機能

■標識認識機能

■オートハイビーム

※サポカーSワイドに該当

車と会話できスマホがキーになる!先進のテクノロジー

世界初となる5つのスクリーンを水平配置するワイドビジョンインストルメントパネルを採用。中央には、12.3インチのスクリーンを2画面並べた「ワイドスクリーン Honda CONNECT ディスプレー」を配置する。

また、クラウドAIによる音声認識と情報提供をおこなう「Hondaパーソナルアシスタント」を搭載。「OK, Honda」と呼びかけることで、音声認識により最新かつリアルタイムの情報をオンデマンドに提供する。

さらに、専用アプリをダウンロードすることでスマートフォンをデジタルキーとして使用できるとともに、国産車で初めてパワーオンまで行うことを可能とした。

乗り降りをスムーズにする「おもてなし」技術

乗り降りにおいてもシームレスさを追求するため、Honda スマートキーを持って近づくと自動でフラッシュアウターハンドルがポップアップし、ドアハンドルに触れるだけでドアロックが解除される。

また、クルマへ乗り込みドアを閉めると、乗車したことを検知し自動でパワーがオンとなり、運転者はシートベルト着用後にDレンジボタンを押し、アクセルを踏むだけで走行が可能。降りる際も、降りてドアを閉めると自動的にパワーオフとなる等、限りなくシームレスな乗り降りを可能とした。

サイド/センターにカメラミラーシステムを搭載

昼夜天候を問わず安心な視界を確保できるよう、サイド/センターカメラミラーシステムを搭載。世界初の量産車標準装備となるサイドカメラミラーシステムは、170万画素の高精細カメラを採用している。

また、カメラで捉えた映像はインストルメントパネル左右に配置した6インチモニターに映し出され、従来のドアミラーと比べても違和感が少なく運転が可能な見やすい映像を表示。雨天時でも雨が付着したサイドウインドウを通さず、モニターで鮮明な映像を確認することができ、安全運転に貢献する。

グレードと価格

■Honda e:451万円

■Honda e Advance:495万円

※いずれも消費税込み

※RR、4人乗り

ボディカラー

■プラチナホワイト・パール

■チャージイエロー(Honda新色)

■ルナシルバー・メタリック

■モダンスティール・メタリック

■クリスタルブラック・パール

■プレミアムクリスタルブルー・メタリック

■プレミアムクリスタルレッド・メタリック

ホンダ/Honda e
ホンダ Honda eカタログを見る
新車価格:
451万円495万円
中古価格:
261万円509.4万円

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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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