BMW、新型8シリーズクーペ最初の納車をクリスマスに向け準備 | 25日の納車は限定30台
BMWがクリスマスに合わせ納車を準備
ビー・エム・ダブリュー株式会社は日本におけるBMW 新型8シリーズクーペの最初の納車を、2018年12月25日に間に合うよう準備を進めている。
これは、新型8シリーズクーペの発表時に同社社長 ペーター・クロンシュナーブル氏が約束した「日本に導入される最初の30台は、今年の12月25日に納車されるようにする」という発言を受けたもの。
30台の新型8シリーズクーペは、既に成田国際空港へ空輸されており、オーナーの元へ届けられるのを待ち望んでいる。
■大人のクリスマスプレゼント | 新型8シリーズクーペの内外装を写真で見る
BMW 新型8シリーズクーペとは
BMWのフラッグシップモデルに位置づけられる大型クーペ。全長4855mm、全幅1900mmという伸びやかなシルエットを持つ。日本への導入仕様「BMW 850i xDrive」に搭載された新開発 4.4リッターV型8気筒エンジンは、最高出力 530PS（390kW）/5,500-6,000rpm、最大トルク750Nm/1,800-4,600rpmを発揮。0-100km/h加速は3.7秒という俊足ぶりを誇る。
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