マクラーレン、カーボン素材の研究施設「マクラーレン・ コンポジット・テクノロジー・センター」を開設 | 投資額は72億円以上
2018年11月14日(現地時間)、マクラーレン・オートモーティブは、カーボンファイバーの新たな研究開発・生産を行う施設「マクラーレン・ コンポジット・テクノロジー・センター」(略称:MCTC)をオープンした。英国ヨークシャー州に建設されたこの施設の投資額は、5000万ポンド(約72億5000万円)にのぼる。
本施設は、同社が軽量カーボンファイバー及び複合材料のイノベーションにおける、世界的リーダーとなることを目標に開設された。
マクラーレン・オートモーティブは、MCTCによって現在掲げている「Track25ビジネスプラン」の一環である18のニューモデル(派生モデル含む)を投入するためのイノベーションを加速させていくとしている。なお「Track25ビジネスプラン」には、先日公開された同社のスーパースポーツカー「Speedtail」も含まれている。
マクラーレン・オートモーティブ 最高経営責任者 マイク・フルーウィット氏 コメント
MCTCのオープンは、画期的でイノベーティブな自動車メーカーであるマクラーレンにとって、重要なマイルストーンであり、これにより私たちは、この地域全体がもたらしてくれる、素晴らしいエネルギー、バイタリティー及びスキルを活用できるようになります。
MCTCは最軽量の車両を開発・発表し続けるという、私たち自身が定めた目標を達成するために欠かせないものとなるでしょう。
このような施設を通じて、英国は軽量素材技術の世界的なリーダーとなり、より燃料効率に優れた、未来の自動車を作れるようになると確信しています。
鉄鋼の時代から先進素材と長きにわたって関わってきたシェフィールド地域に、新しい雇用を創出することができることを誇りに思います。そして、今後この地域でマクラーレンのカーボン・ファイバーのイノベーションと生産を行えることを楽しみにしています。
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