ホンダ、新型N-ONEに4つのスタイルが登場!軽初の遮音機能付フロントガラスで静粛性向上

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ホンダは、N-ONE(エヌワン)をマイナーモデルチェンジし、2017年12月22日に発売する。

今回のマイナーモデルチェンジでは、N-ONEを象徴するタイムレスデザインに、スタンダード/セレクト/プレミアム/RSという4つの世界観を、豊富なカラーバリエーションとあわせて表現する。

>>ホンダ 新型N-ONEの4つのスタイルを画像で見比べる

さらに、軽自動車初となる遮音機能付フロントウィンドウガラスの採用や、遮音材や吸音材の適材配置により静粛性を向上させた。

価格(消費税込)は、スタンダードが120万960円~146万1240円、セレクトが142万200円から165万1320円、プレミアムが153万360円から177万2280円、RSが174万960円となる。

ホンダ N-ONEの主な変更点

N-ONEの象徴的なタイムレスデザインに、スタンダード/セレクト/プレミアム/RSという4つの世界観を表現したグレード設定とし、N-ONEの持つ個性をより際立たせた。

Standard(スタンダード)

シンプルかつ機能的で、基本性能をしっかり備えた”スタンダード”は、インテリアは見やすさと使いやすさにこだわり、すっきりと端正に仕上げた。

■ボディカラー(全16色)

プラチナホワイト・パール/ルナシルバー・メタリック/クリスタルブラック・パール/ミラノレッド/プレミアムイエロー・パールII/プレミアムピンク・パール/プレミアムアイボリー・パール/アッシュグリーン・メタリック/サーフブルー

<2トーンカラー>

クリスタルブラック・パール&ホワイト/ミラノレッド&ホワイト/プレミアムイエロー・パールII&ホワイト/プレミアムピンク・パール&ホワイト/プレミアムアイボリー・パール&ホワイト/アッシュグリーン・メタリック&ホワイト/サーフブルー&ホワイト

Select(セレクト)

上品な佇まいながら、こだわりを感じさせる”セレクト”は、ブラウンとクロームメッキで仕上げたエクステリアと、ブラウンに統一したインテリアで上品さとぬくもりを表現した。

■ボディカラー(全5色)

<2トーンカラー>

プラチナホワイト・パール&ブラウン/プレミアムピンク・パール&ブラウン/プレミアムアイボリー・パール&ブラウン/アッシュグリーン・メタリック&ブラウン/サーフブルー&ブラウン

Premium(プレミアム)

洗練された上質さと重厚感を表現した”プレミアム”は、随所にあしらった加飾と黒に統一されたインテリアで上質に仕上げた。

■ボディカラー(全13色)

プラチナホワイト・パール/シャイニンググレー・メタリック/クリスタルブラック・パール/プレミアムアアガットブラウン・パール/ブリティッシュグリーン・パール/ミッドナイトブルービーム・メタリック

<2トーンカラー>

プラチナホワイト・パール&ブラック/シャイニンググレー・メタリック&ブラック/プレミアムアガットブラウン・パール&シルバー/ブリティッシュグリーン・パール&シルバー/ミッドナイトブルービーム・メタリック&シルバー/ミラノレッド&ブラック/プレミアムイエロー・パールII&ブラック

RS

精悍かつスポーティに仕上げた”RS”は、走りのポテンシャルを感じさせる流麗なフォルムに、赤いアクセントを取り入れたスポーティなインテリアで、操る喜びを表現した。

■ボディカラー(全6色)

<2トーンカラー>

プラチナホワイト・パール&レッド/シャイニンググレー・メタリック&レッド/クリスタルブラック・パール&レッド/サンセットオレンジII&ブラック/ブリティッシュグリーン・パール&ブラック/ブリリアントスポーティブルー・メタリック&ブラック

静粛性/利便性の向上

軽自動車では初となる、遮音機能付フロントウィンドウガラスを採用。さらに、遮音材や吸音材を適切に配置することで、街中での加速や高速道路でも室内へ流入するエンジン音を抑制し、より静かな室内空間を追求したという。

また、全ての窓で紫外線(UV)を約99%と赤外線(IR)をしっかりカットする、「360°スーパーUV・IRカットパッケージ」を採用。急速充電対応タイプの充電用USBジャック2個を追加し、室内の使い勝手も向上している。(スタンダード、スタンダードローダウンを除く)

ホンダ/N-ONE
ホンダ N-ONEカタログを見る
新車価格:
166.2万円208.6万円
中古価格:
12.9万円258万円

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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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