スバル、新型XVが発売後1ヶ月で1万1085台受注で好調スタート
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スバルが5月24日に発売した新型XVの受注台数は、発売後約1ヶ月で1万台を超える1万1085台の受注となり、好調なスタートとなった。
特にスバル以外の車からの乗り換えが全体の約6割を占めており、それまでスバル車を所有していなかったユーザーの関心が高いことがわかる。世代別にみると、40代以上の購入者が7割以上を占めている。
また、女性の購入者が全体の16%と、他のスバル車と比べて女性比率が上回っており、幅広い層から支持されている。
XVには、1.6リッターと2リッターのモデルがあるが、購入者の80%が2リッターモデルを選択している。
その中でも、最上位モデルの2.0i-S アイサイトは、全体の40%を超え、一番人気となっている。
ボディカラーは、1位クリスタルホワイト・パール、2位クールグレーカーキ、3位アイスシルバー・メタリックである。白やシルバーといった定番色に加え、新色の”クールグレーカーキ”が人気色となっている。
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