マツダ CX-3、タイランド・カー・オブ・ザ・イヤー2016を受賞
マツダは、コンパクトクロスオーバーSUVのマツダ CX-3が、タイ自動車ジャーナリスト協会が主催するタイランド・カー・オブ・ザ・イヤー2016を受賞したと発表した。
タイランド・カー・オブ・ザ・イヤー2016は、2015年10月1日から2016年9月30日までにタイ国内で生産・発売されたモデルが選考対象となる。
40名以上の自動車ジャーナリストによる採点の結果、10車種の最終候補の中から、CX-3が栄えあるタイランド・カー・オブ・ザ・イヤー2016に選出された。
CX-3は、SKYACTIV(スカイアクティブ)技術と魂動デザインを全面的に採用した新世代商品の第5弾となるモデルで、上質かつスタイリッシュなデザイン、様々な場面での使いやすさを追求したサイズとパッケージング、素直に運転が楽しいと感じられる走行性能を高次元で融合している。
今回受賞したCX-3は、2015年10月にマツダの現地車両生産拠点であるオートアライアンス(タイランド)Co.,Ltd.で生産を開始し、2016年にはタイ国内で年間4787台の販売台数を記録している。
マツダは、「第38回バンコク国際モーターショー(VIPデー:3月27日、プレスデー:3月28日、一般公開日:3月29日~4月9日)」において、「マツダ CX-3」の商品改良車をタイ国内で初公開する。
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