ホンダ、次期フィットに直3ターボエンジンを搭載!ハイブリッド仕様もアクアを超える!?【マガジンX 3月号】

1)次期フィットに直3ターボ

ホンダ フィット(現行モデル)

すでに開発中であることが公表されているホンダの1L直3ターボエンジン。その搭載車第1号に次期フィットが選ばれた。電動デバイスに頼ることなく34km/Lを達成するというから驚きだ。また、1.5Lハイブリッド仕様はアクアを凌駕する燃費を叩き出す見通しだ。

2)GT-Rの2017年モデル捕獲

日産 GT-R

熟成の域に達しているGT-Rの最新モデルを海外でキャッチ。2017年モデルとして今秋にもリリースされる同車は空力特性を改善すべく、エアロパーツに改良が施される模様だ。また、あわせて静粛性にも磨きがかかって快適性も大幅に向上しそう。

3)NSXを待ち受ける「明」と「暗」

ホンダ 次期NSX

年内発売に期待が高まるNSXはモデルライフ後半の落ち込みを防ぐために、さまざまな策がすでに検討されている。そのひとつがオープントップ仕様で、2022年頃に加わる予定。一方、廉価版として投入される計画だった2WDモデルは開発が中止された。その事情に迫る。

4)次期カムリに2.5Lターボ

日本では知名度が下がりつつあるが、北米やオセアニア地域ではファミリーセダンの定番として支持されているカムリは17年秋に生まれ変わる。トヨタが取り組むダウンサイジング過給が取り入れられ、海外では直4ターボが新たにラインナップ。

5)レクサスLC500hの秘密

デトロイトショーで披露されたガソリンエンジン搭載のレクサスLC500。この後にはハイブリッド仕様のLC500hも控えている。そのシステムに新機構が用いられることが判明。より高い速度域にも対応してスポーツカーでもハイブリッドが成り立つことを証明する。

6)アメリカの好景気に便乗して日本車が元気!

カローラやオデッセイなど、車名は同じなのに日米でまったく異なるクルマたち。アメリカ向けは現地の好景気に合わせて手直しやモデルチェンジが施され、日系ブランドの魅力を見せつける。日本ではお目にかかれないクルマの最新事情をお届け。

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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