マツダ「デミオ」改良モデル発売…インテリアを中心に変更、新グレードも登場~
マツダは『デミオ』に改良を施し、SKYACTIV-G1.3搭載車を1月15日、SKYACTIV-D1.5搭載車を1月22日より発売開始する予定だ。価格は135万円~221万4千円(消費税込)。
今回の改良では、マツダの最新のクルマづくりの考え方・技術を反映させ、インテリアや機能性などを中心に、熟成、深化を図った。SKYACTIV-D 1.5搭載車では、エンジンのノック音を抑制する「ナチュラル・サウンド・スムーザー」を設定し静粛性を向上させることで、ドライバーが運転に集中しやすい環境をつくり出した。
そして、新たに「DE精密過給制御」という、軽負荷領域でのアクセル操作に対してクルマがリニアに反応する緻密なエンジン制御を行うとともに、SKYACTIV-G 1.3搭載車を含む全車において電動パワーステアリングの応答初期のコントロール性を向上させ、「人馬一体感」を進化させた。
さらに、シャークフィンアンテナ、シートヒーターなどの装備を追加(グレード/オプション別装備)。また、SKYACTIV-G 1.3搭載車では新グレード「13S Touring」を追加した。
▼主な改良点
静粛性の向上
・SKYAVTIV-D 1.5搭載車に、「ナチュラル・サウンド・スムーザー」を設定し、上質なエンジンサウンドを提供
・SKYAVTIV-G 1.3搭載車に、トノカバーとフロントウインドシールド遮音ガラスを採用し、車外騒音の侵入を効果的に遮音
「人馬一体感」の向上
・SKYAVTIV-D 1.5搭載車にエンジンのトルク応答を緻密にコントロールする「DE精密過給制御」を行い、軽負荷領域でのアクセル操作に対してのクルマの反応がよりダイレクトになるよう設定
・電動パワーステアリング制御の改良により、操舵初期の車両コントロール性を向上。コーナーでの操作性と直進時の安定性が向上
質感と快適性の向上
・シャークフィンアンテナを採用
・スイッチで3段階の温度調整が可能なシートヒーターを運転席と助手席に採用
・スタイリッシュなフォルムのフラットワイパー(フロント)を採用
グレードの追加
・SKYAVTIV-G 1.3搭載車に新グレード「13S Touring」を追加設定
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