ダイハツ コペン セロ、レカロシートなどを装備した上級モデルを発売
ダイハツは、「コペン セロ」の上級グレードとなる「コペン セロ S」を12月24日から発売する。
価格(消費税込)は、CVT車が205万2000円、5MT車が207万3600円となる。
コペンは、新骨格構造「D-Frame」と「DRESS-FORMATION」の採用により「感動の走行性能」や「自分らしさを表現できるクルマ」を実現した軽オープンスポーツカー。
2014年6月に発売した「コペン ローブ」に加え、「コペン エクスプレイ」「コペン セロ」の3つの意匠をラインナップしており、DRESSパーツで購入後でも好みのデザイン、カラーへの変更が可能となり、好評を得ている。
中でも、「コペン セロ」は親しみやすさと躍動感の融合をコンセプトとし、初代コペンを彷彿とさせるしずくのような一体感あるデザインから、コペンの販売台数の5割を占めており、一番の人気モデルとなっている。
コペン セロ Sの主な標準装備
・パドルシフト(CVT車)
・レカロシート
・MOMO製革巻きステアリング
・ビルシュタイン製ショックアブソーバー(リアオーナメント付)
・マルチリフレクターハロゲンフォグランプ
・メッキ加飾(ドアインナーハンドル、パーキングブレーキボタン、エアコンレジスターノブ)
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