マツダ 新型ロードスター(ND)早くも走行姿を筑波サーキットで初披露!
マツダの新型ロードスター(ND)のデザインが9/4に発表され話題となっている。その4代目となるNDロードスターが9/6に筑波サーキットで行われた第25回 メディア対抗ロードスター4時間耐久レースのパレードランの先導車として、世界で初めて白昼のサーキットを実際に走行するサプライズがあった。
これまで、イベント会場内での画像しか公開されていなかったので、屋外で披露されるのはこれが初めて。(我々メディアもスタートの2時間前にこの事を知らされ、「NDが走るぞ!」と裏側では取材班がバタバタしていた)
4時間耐久レースの決勝が始まる直前の15:30過ぎ、4代目新型ロードスターの開発主査である山本修弘氏が大勢の観客が見守る中でエンジンを始動させた。その音は軽快な走りを予感させるサウンドが響き渡り、観客からも歓声が挙がった。未だにエンジン排気量は非公表だが、噂では1.5リッターを積むのでは?とささやかれている。
少しずつベールが明らかになってきた新型ロードスター(ND)。正式発表は2015年。それまでは、スペックなどを想像しながら待つとしよう。
【PHOTO:茂呂幸正】
この記事にコメントする