マツダ、福祉車両を社会福祉団体に贈呈
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「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の累計来場者900万人達成を記念
マツダは、「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の累計来場者数が900万人を達成したことを受けて、社会福祉団体に福祉車両を贈呈することを発表した。
今回の贈呈先は、社会福祉法人 広島市社会福祉協議会により選定された広島市南区の「社会福祉法人 広島県肢体障害者連合会/セルプ宇品」で、車種は同福祉法人の希望により「マツダ ビアンテ(セカンドリフトアップシート車)」に決定した。
これにともない、8月23(土)に同球場で行われる広島東洋カープ対阪神タイガースの試合開始前に、マツダの小飼雅道 代表取締役社長兼CEOより贈呈先の代表者に目録を渡すセレモニーを開催する予定。
福祉車両贈呈の取り組みは、マツダが広島市民球場の命名権に応募した際に、社会貢献活動の一つとして広島市に提案したものであり、2009年以降来場者数が100万人を達成するごとに、社会福祉団体に1台贈呈している。
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