トヨタのサブスク「KINTO」ブースでは、アウトドアに最適な人気SUVへもっと気軽に乗れる方法を提案【東京アウトドアショー2022】
- 筆者: 遠藤 イヅル
- カメラマン:島村 栄二
「TOKYO OUTDOOR SHOW 2022(東京アウトドアショー2022)」では、トヨタが展開するサブスクリプションサービス「KINTO(キント)」も出展を行なった。KINTOは、税金・保険・車検・オイル交換・故障修理費用など、クルマに関わる諸費用すべてコミコミで、月々定額払いで気軽にクルマに乗れるサービス。各種トヨタ車をラインナップしていることから、同ショーでもRAV4・ヤリスクロス・ライズというトヨタの人気SUVシリーズを用意。しかもモデリスタのカスタマイズを施したモデルの展示だった。
精悍なモデリスタ仕様のコンパクトSUV「ライズ」「ヤリスクロス」などを展示
最近話題のKINTO(キント)。若い世代の初めてクルマを持つユーザーだけでなく、免許返納まで最新のクルマに乗りたいが、ローンでクルマを買うと途中で降りることになった際に困るユーザーなど、さまざまなニーズで支持を集めている。
例えばKINTOでトヨタ ライズに乗る場合、初期費用なしの「初期費用フリープラン」なら月額1万6170円から(7年プラン、ボーナス月加算税込11万円の場合)。解約金なしのプランも選べる。
またKINTOでは、エアロパーツを装着したモデリスタ仕様も用意しており、TOKYO OUTDOOR SHOW 2022でも精悍なエアロパーツをまとったモデルが置かれていた。
RAV4に積める4名分のキャンプ用品を実際に並べて紹介
アウトドア関連のショーということもあり、ヤリスクロスとRAV4 PHVの脇にはキャンプ用品が並べられていた。
これは、ヤリスクロスなら3人分、RAV4 PHVなら4人分の荷物がクルマに積めるというデモンストレーション。思った以上の用品を積めるので、積載性能の高さが視覚的に理解できるようになっていた。
クルマライフを充実させるサービスを紹介する「モビリティマーケット」
しかもこのキャンプ用品は、モビリティマーケット(モビマ)でレンタル可能だ。
モビリティマーケットとは、クルマライフを充実させるサービスを紹介するWEBサイト。ドライブに最適なスポット、キャンプ用品やカメラからキャンピングカーのレンタル、温泉やグルメツアー、ものづくり体験などをたくさん掲載しており、クルマだからこそ可能な「新しい移動のよろこび」を発見できる。
参考までに、RAV4と一緒に展示していた4人用キャンプグッズはhinataレンタルが提供するサービスだが、モビリティマーケットから申し込めば、通常の定価4万3700円を、10%オフの3万9400円で借りることが可能である。
[筆者:遠藤 イヅル/撮影:島村 栄二]
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