日産 新型スカイライン 3.5リッター ハイブリッド 実燃費レポート|日産を象徴するスポーツセダンの実力を試す(2/6)
- 筆者: 小鮒 康一
- カメラマン:小鮒 康一・小林 岳夫
スカイラインハイブリッド 実燃費レポート|市街地・街乗り編
■新型スカイライン HYBRID GT Type SP 市街地での実燃費:11.2km/L
市街地実燃費 | |
---|---|
新型スカイライン HYBRID GT Type SP | 11.2km/L |
スカイライン HYBRID 2014年モデル | 12.9km/L |
ストップ&ゴーの繰り返しとなる渋滞の激しい市街地走行では、ハイブリッドのネガな部分が見えがちなシチュエーション。特にモーター走行からエンジンが始動したときのショックや音など、違和感を覚えやすいところだが、さすがに技術の日産というべきか、ほとんど気になることはなかった。
ハイブリッドモデルには電動パーキングブレーキが備わり、ブレーキホールド機能も付随するが、ホールド状態からのリリース時もショックは皆無であった。
そんな市街地走行では54.5kmを走行して燃費は11.2km/Lと、2014年時の12.9km/Lには届かない結果となった。これは発進時の抵抗になりやすい大径幅広タイヤを装着していたことと、台風15号の被害の影響もあって渋滞が普段よりも多かったことも影響したのかもしれない。
>>スカイライン ハイブリッド 実燃費レポート|郊外路編[次ページへ続く]
この記事の画像ギャラリーはこちら
すべての画像を見る >愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。