スズキ 新型スペーシア燃費レポート|ハイブリッド搭載で低燃費化!より経済的な軽自動車に(4/5)
- 筆者: 永田 恵一
新型スペーシア実燃費レポート|高速道路編
スズキ 新型スペーシア 高速道路での実燃費:22.6km/L
新型スペーシアは高速道路で22.6km/Lという実燃費を記録した。22.6km/Lという数値は旧型スペーシアの約10%落ち、ホンダ N-BOXと同等といったところで、先代スペーシアに対して燃費が悪化しているのは冒頭に書いたように全高が高くなったことによる空気抵抗の増加と若干の重量増が原因だろう。それでも軽スーパーハイトワゴンで高速道路を走った結果としては良好な燃費といえる。
| スズキ 新型スペーシア 実燃費比較|高速道路編 | ||
|---|---|---|
| 車種名 | 実燃費 | パワートレイン |
新型スペーシア | 22.6km/L | 2WD/ハイブリッド |
旧型スペーシア(2013年) | 24.4km/L | 2WD/ガソリンNA |
ホンダ N-BOX | 22.1km/L | 2WD/ガソリンNA |
動力性能自体は軽スーパーハイトワゴン全体の平均といったところ。高速道路でも巡航、追い越し加速時の瞬発力など、2人までの乗車で走行車線を走るのであれば、十分な動力性能を備えている。エンジンを高回転まで回した際のフィーリングも、耳障りな音がするということもなかった。ただし、スペーシアの購入を考えているが長距離ドライブすることが多い人なら、奮発して178万7400円のカスタムのみに設定されるターボ車にするか、他の車も比較検討したほうが良いだろう。
マイルドハイブリッドの超小型モーターのアシストは、アクセルを全開にしない緩加速の際に働き(バッテリー残量による)、気にしていると何となく体感できる。なお100km/h走行時のエンジン回転数はヘッドアップディスプレイに着くタコメーターの表示が大雑把で正確に確認できないが、2000回転台後半であった。
軽スーパーハイトワゴンとしてはNAエンジン搭載車でも加速が軽快だった先代スペーシアに比べると、現行スペーシアは重量増のせいなのか、燃費を意識した制御をしているせいなのか、全体的に加速感にやや重さを感じた。このあたりは、加速が必要な場合は後述するパワーモードを使って対応して欲しいという考えなのかもしれない。
そのパワーモードはオンにするとCVTのギア比が高回転を維持し、アクセル操作に対する反応が鋭くなり、超小型モーターのアシストが増える。簡単に言うと加速が良くなるので、高速道路本線などへの合流や上り坂、乗車人数が多い時などには有効な機能となるだろう。
その他感じたこととしては、N-BOXが先行車追従型のアダプティブクルーズコントロール(30km/h以上で作動)を全グレードに装備しているのを考えると、スペーシアも一定速をキープする通常のクルーズコントロールを、ターボ車だけでなく売れ筋のNAエンジン搭載車にもせめて搭載してほしいところだ。
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