メルセデス・ベンツ「Sprinter(スプリンター)」で広がるワクワクのバンライフ!|スプリンターライフ【Vol.1】(PR)

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メルセデス・ベンツのフルサイズバン「スプリンター」。頑丈で大量の荷物を載せて、ヨーロッパ中を駆け巡る商用車だ。そんなスプリンターが今、バンライフのベース車として注目されている。日本にスプリンターを導入する「スプリンターライフ」に、その魅力を聞いた。

>>W906スプリンターを画像でチェック!

目次[開く][閉じる]
  1. バンライファー憧れのクルマ、メルセデス・ベンツ「Sprinter(スプリンター)」
  2. スプリンター乗りに不可欠なサービスが充実
  3. 良質なメルセデス・ベンツ スプリンターが約500万円台〜で購入可能!
  4. ドイツで購入した走行距離2万キロ前後のスプリンターが中心
  5. フルサイズバンなのに思いのほか「普通に走れる」
  6. さまざまなカスタマイズに対応できる自由度の高さ

バンライファー憧れのクルマ、メルセデス・ベンツ「Sprinter(スプリンター)」

バンに最小限の荷物を詰め込み、居場所を転々とする「バンライフ」。ファッショナブルで自由気ままなバンライファーの営みは、SNSを媒体に世界中に広がりをみせている。そのベース車として、北米で人気を集めているフルサイズバンがメルセデス・ベンツの「Sprinter(スプリンター)」だ。

ただ、残念なことに日本国内でスプリンターは正規販売されていない。購入するとなると、並行輸入になる。

そんなスプリンターの並行輸入でおすすめのショップが、横浜市青葉区に拠点を構える「スプリンターライフ」。同店では走行距離2万キロ前後の良質なスプリンターを中心に輸入し販売している。

取り扱いを始めた2019年夏から秋にかけては、先代モデルのW906で2.2L直4ディーゼルの6MT、左ハンドルがメインだった。しかし2020年12月現在では、現行型のW907に切り替わっている。

ナンバーはバン登録の1ナンバー、もしくはオプションで8ナンバーのキャンピングカー登録も可能だ。

>>スプリンターライフのオフィシャルサイトはこちら

スプリンター乗りに不可欠なサービスが充実

並行輸入と聞くと、ちょっと身構えてしまうかもしれないが、スプリンターライフでは、メルセデス・ベンツ スプリンターに関する各種サービスを充実させている。日本の車検に適合する状態で販売される上、ライト類、バンパー、フェンダー、ブレーキパッドなどのスペアパーツも常備。メルセデス・ベンツ スプリンターに対応するテスターも備えているので、何かあっても即対処できる。当然、車検やメンテナンスの受け入れ態勢も整えている。

良質なメルセデス・ベンツ スプリンターが約500万円台〜で購入可能!

販売価格は状態によって異なるが、W907の中古車両で500万円台〜に設定されることが多い。

「スプリンターはバンライフのベース車としても有名だけど、アメリカの裕福な家庭で普通に“足”として使われているんです。奥様が郊外の大型スーパーに行って、大量の買い物を詰め込むみたいな感じでね。その白人っぽい感じが、とんでもなくカッコいいんです。その世界観を日本でカタチにしたかったんです」

そのため、大塚氏は当初、北米ルートでの並行輸入を画策していた。しかし、諸経費の問題で、北米ルートでは日本での販売価格が1000万円近くに上ってしまう。そこで目を付けたのが、メルセデスのお膝元であるドイツ経由での並行輸入だった。

「ドイツ経由での並行輸入だったら、日本での販売価格を安価に設定できる。現実的な価格で、バンライファー憧れのスプリンターを手に入れることができるんです」

ドイツで購入した走行距離2万キロ前後のスプリンターが中心

ドイツ経由での並行輸入には他にもメリットがある。ドイツ国内には、程度の良いディーラーデモカーのスプリンターが多数売りに出されているのだ。

「ドイツで走行距離が2万キロ前後のディーラーデモカーは、ほぼ新車状態の良質なものが多いんです。それを日本で500万円前後で販売できる。大きな魅力を感じましたね」

スプリンターライフのW907 スプリンターは基本的に中古車。新車オーダーは要相談とのことだ。またFFモデルであるW910や、コンパクトなVITOなども輸入しているので、使い方に合わせて相談してみよう。

フルサイズバンなのに思いのほか「普通に走れる」

スプリンターライフが用意した先代モデルのW906に試乗したところ、エンジンは快調でまったく内装にヘタリがない。どっしりしていながら、スムーズに加速してくれる。速度が上がるほどに安心感が増す走行性能は、さすがメルセデスと言いたくなる。

試乗してさらに驚いたのが「普通に走れる」ことだ。「L2H2」という、全長5900mm、全幅2000mm、全高2600mmのボディサイズなのにだ。スムーズにつながるギア操作のコツを覚えると、いかにもMT車に乗っている感触が得られて楽しくなってくる。視線が高く、周囲を見下ろせる感覚も面白い。運転席に乗り込んだら、長時間ステアリングを握っていたくなることだろう。実際にロングドライブをしても、ディーゼルターボエンジンのお陰で驚くほど疲れないという。

さまざまなカスタマイズに対応できる自由度の高さ

車内を見渡しても、スプリンターは魅力にあふれている。フルサイズバンということもあり、車内の自由度がずば抜けて高い。加えて言うと、内寸もとてつもなく高い。1900mmもあるので、余程の長身でない限り優に直立できる。そこかしこにフックやレールがある鉄板むき出しの状態なので、「これに乗るならどんなアレンジを加えてやろうか」と想像力が膨らんでくるのだ。

しかもスプリンターライフでは、そんな自由度の高さを生かしたカスタマイズメニューも用意している。これまで建築業者や生花店の店主が仕事用に購入するケースが多かったそうだが、キャンピングカーやトランポ、ワークスペースなど、用途に合わせたコンプリートカーの販売も視野に入れているという。

>>東京オートサロン2020でお披露目されたスプリンターライフのコンプリートカーを見る

>>W907 スプリンターを画像でチェック!

【問い合わせ】

スプリンターライフ

郵便番号:227-0041

住所:神奈川県横浜市上谷本町713

電話番号:045-979-4001

>>スプリンターライフのオフィシャルサイトはこちら

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井口 豪
筆者井口 豪

1975年4月29日生まれ。血筋は九州だが、出身は埼玉県。タウン誌編集部や自動車雑誌編集部勤務を経て、2004年にフリーライターに転身。多彩な趣味を持つウンチク好きの性分を生かし、自動車関連、ファッション、スポーツ、ライフスタイル、医療、環境アセスメント、各界インタビューなど、幅広い分野で執筆活動を展開する。2022年には令和3年度行政書士試験に合格し、東京都行政書士会に登録。「行政書士いのくち法務事務所」で行政書士業務もこなすマルチ法務ライター。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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