メルセデス・ベンツ CLSシューティングブレーク 試乗レポート/岡本幸一郎(2/2)
- 筆者: 岡本 幸一郎
- カメラマン:オートックワン編集部
CLSクラス初となる4WDモデルをラインアップ
グレードおよびエンジンは、CLSクーペと同じく3種類。
「CLS350ブルーエフィシェンシー シューティングブレーク」には最高出力225kW[306ps]、最大トルク370Nmの自然吸気3.5リッターV6、「CLS550 4MATICブルーエフィシェンシー シューティングブレーク」には、最高出力300kW[408ps]、最大トルク600Nmの 4.7リッターV8ツインターボ、そして「CLS63AMG シューティングブレーク」には最高出力386kW[524ps]、最大トルク700Nm の5.5リッターV8ツインターボが搭載される。
クーペと異なり、ユーザーの用途に配慮して、CLSクラスで初となる4WDモデルとして「CLS550 4MATICブルーエフィシェンシー シューティングブレーク」が導入されたのが特徴だ。
動力性能は、(AMGは別格として)「CLS350ブルーエフィシェンシー シューティングブレーク」でもまったく不満を感じることはなく、スムーズな洗練された吹け上がりを楽しむことができる。
一方、1600~4750rpmという幅広い回転域で最大トルクを発生する「CLS550 4MATICブルーエフィシェンシー シューティングブレーク」は、やはり低速域から圧倒的にトルクフルなのが美点だ。
足まわりは、「CLS350ブルーエフィシェンシー シューティングブレーク」には、こちらもクーペと異なり、乗車人数や積載量を問わず一定の車高を維持する、電子制御のセルフレベリング機構を備えたリアエアサスペンションが標準装備される。
「CLS550 4MATICブルーエフィシェンシー シューティングブレーク」には、走行状況により、ばね定数、減衰力、車高を自動的に最適に調整する電子制御式のAIRマティックサスペンションが標準装備される(CLS350ブルーエフィシェンシーはオプション)。 乗り心地は極めて快適で、しなやかにフラットな姿勢を保ってくれる。
走りには定評のあるCLSクラスがベースであるだけに、ワゴンとして世界最高峰の走りを身に着けているのも、CLSシューティングブレークならではである。
また、試乗時はドライだったが、ウインタースポーツをたしなむユーザーにとっては、降雪地を移動する際など路面の条件が悪くなるほど、「CLS550 4MATICブルーエフィシェンシー シューティングブレーク」に搭載された前後45:55の比率で駆動力配分を行なうフルタイム4WDシステムが、その真価を発揮してくれるはずだ。
先進の安全運転支援システムを標準装備
先進の安全運転支援システムが用意されているのも、CLSシューティングブレークの強みだ。
ミリ波レーダーセンサーとカメラを用いて、前方や左右後方の車両など障害物との距離や相対速度を測定し、自動的にブレーキを作動させ衝突の危険性を低減する「レーダーセーフティパッケージ」は、全車に標準装備される。
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