メルセデス・ベンツ 新型 Cクラス[2014年フルモデルチェンジ・4代目] 海外試乗レポート/石川真禧照(3/3)
- 筆者: 石川 真禧照
- カメラマン:メルセデス・ベンツ 日本
日本市場向けのメインモデル「C250ブルーエフィシェンシー」
で、次のガソリン仕様のC250(C250ブルーエフィシェンシー)。日本の市場にはこちらがメイン車種になる。
今度のC250は1.8リッターターボ、204ps、310Nmにアップしている。しかも車両重量は大幅な軽量化が図られている。
装備されていたインテリジェントドライブのコンフォート/スポーツ/スポーツプラスの各モードで走行すると、いずれも2000回転からアクセルレスポンスが変わる。その加速フィールがいずれも違う。そして、この新4気筒は6200回転までスムーズに上昇する。インテリジェントドライブはハンドリングが乗り心地もハッキリと体感できるほどに変わる。オーナーはぜひこのフィーリングを楽しんでほしい。
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