マツダ ベリーサ 新型車徹底解説(4/6)
- 筆者:
リビング感覚にあふれるゆったりとした室内
インテリア全体の印象は、最近のクルマに多く見られるリビング感覚を前面に押し出したもので、従来のクルマのような無機質さを打ち消したものだ。
とくにシートは気を使ったデザインで、シートバックを高めに設定するとともに、クッションと合わせてスクエアなデザインとしている。このクッションにはアテンザと同一のフレームを採用、角度調整機能付きのアームレストがオプションで用意される。
リヤシートも高いシートバックを採用。ヒップポイント付近のクッション厚を110mmと厚く設定することで、快適な居住性を実現している。また、興味深いのは国産車としてはクラス初の自立式シートベルトバックルを採用したこと。ヨーロッパ車などでは普通に見られる設定だが、国産車の場合は「シートベルトを隠したい」というユーザーの間違った意識を反映して採用されることが少なかった。これを思い切って採用したところには拍手を送りたい。
インテリアカラーはオリーブが基本。オプションのレザーパッケージはブラック&ブルーストライプで、センターコンソール周囲がウッドパネルが囲まれ、ウッド調&レザー巻きステアリングが装着される。
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。