【頭文字Dクルマ紹介】「RX-7(FC/FD)」や「S14 シルビア」など! 赤城レッドサンズの愛車達(1/2)
- 筆者: 小鮒 康一
緊急事態宣言は解除されたけど、まだまだ思うように外出ができず悶々と過ごしている、なんてことありませんか!? それならば家でクルマ漫画を読みふけってみるというのも立派なリフレッシュ! ということで、今回はあのクルマ漫画の金字塔、「頭文字D」(イニシャル・ディー)に登場する走り屋チームの愛車を紹介していきます!
今回は「赤城レッドサンズ」の愛車を紹介!
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頭文字Dに登場する走り屋チームの愛車を紹介する第2弾は、赤城山をホームコースとする「赤城レッドサンズ」です。
もともとはどこのチームにも所属せず、孤高の走り屋としてサーキットの走行会やジムカーナといったモータースポーツを含めて無敗を誇った高橋涼介が、「関東最速プロジェクト」の一環として赤城山をホームコースとするメンバーを集めて結成されたチームとなっています。
頭文字D本編の後半パートとなる「プロジェクトD編」でも、赤城レッドサンズが母体となって遠征を行っており、サポートカーやサポートメカニックが帯同するなど、本格的なレーシングチーム顔負けの団体となっていることも特筆すべき点と言えるかもしれません。
▼前回は「秋名スピードスターズ」の愛車を紹介
マツダ RX-7(FC3S型)/高橋涼介
赤城レッドサンズを設立し、自らもチームのナンバー1として君臨する高橋涼介は、理論派ドライバーであり、パソコンを使っての情報収集や情報処理をこなすほか、プロジェクトD公式サイトの運営も行う秀才ですが、それもそのはず、設定では大学の医学部に通う医大生という設定なのです。
そんな高橋涼介が乗るのは、FC3S型と呼ばれる2代目RX-7。他メーカーが商品化を断念したロータリーエンジンを搭載しているという点に自身の孤高さを重ね合わせているようですね。
なお、グレードは限定で販売された「∞(アンフィニ)」というグレードで、専用エンジンチューニングやリアシートを廃しての2シーター化などがなされた走りに振ったスペシャルモデル。FC3Sのモデルライフ中に4世代がリリースされ、高橋涼介が乗るのは後期型に設定されたアンフィニIIIがベースのようです。
余談ですが、アンフィニ=RX-7というイメージが強いものの、実は同世代のファミリアやカペラにも設定されており、こちらはさらにレアなモデルとなっています。
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