最新技術で常にアップデートされるマツダ車の”今”に迫る/新型 デミオ(2015年12月 一部改良モデル)試乗レポート(3/4)
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最終更新日:
- 筆者: 森口 将之
- カメラマン:小林岳夫
乗り心地は依然として硬め、ただしハンドリング特性には変化が
乗り心地は、鋭いショックを丸めて届けてくれるようにはなったけれど、依然として硬め。同じ日に乗ったCX-3が、かなりしっとりしたフィーリングを手に入れていただけに、デミオにも同等の快適性を望みたくなった。
逆にハンドリングは旧型と明確に違う。ステアリングがリニアに切れ、その後車体がコーナーに入っていくまでの挙動がかなり素直になった。コーナー中の舵の修正にも的確に応えてくれる。
とくにノーズの軽いガソリン車は、ホントに前にエンジン積んでいるの?と思ってしまうほどクイック。ただし個人的にはディーゼル車のほうが、ステアリングの重さや反応が自然に思え、ノーズの重さも目立たなくなったので、より好印象だった。
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