マツダが新型「CX-5」を早くも披露か!? 第7世代のマツダがスタート目前!(2/2)

マツダが新型「CX-5」を早くも披露か!? 第7世代のマツダがスタート目前!
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軽量化とエンジン改良で5%以上の燃費改善!

マツダ CX-5(現行モデル)マツダ CX-9(北米モデル)

スカイアクティブの進化、具体的には軽量化だ。50kg軽量化出来れば、燃費でも動力性能でも3%程度向上出来る。エンジンの改良と合わせ、5%以上の燃費改善になることだろう。ディーゼルエンジンをラインアップしていないアメリカでは、動力性能不足も指摘されている。

もう少し詳しく書けば、絶対的な動力性能もさることながら、マツダというブランドの存在感が薄れてきている。

実際、CX-5の売れ行きは伸び悩んでしまった。「目新しさが欲しい」と指摘しているアメリカのメディアも多い。確かに日本でもマツダのニュースは弱くなってきた感じ。

新型CX-5に新兵器はあるのだろうか?

マツダ CX-5(現行モデル)

果たしてアメリカのメディアやユーザーをウならせる新兵器はあるのだろうか?それとも動力性能や燃費についちゃ「着実な一歩」で済ませ、マツダコネクトに代表される、クルマ本体と言うより「繋がる技術」で勝負に出てくるのか?

ぜひとも新鮮さを感じるCX-5に期待したいと思う。

[Text:国沢光宏]

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国沢 光宏
筆者国沢 光宏

1958年生まれ。ベストカーガイド編集部員を経て自動車評論家に。空気を全く読まず言いたいことを言い、書きたいことを書くので自動車メーカーから嫌われている。現在所有しているクルマは日産 リーフやトヨタ MIRAIなど多数。趣味はラリーに出場すること。人気のない(本人談)Webサイトを運営中。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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