イメージ変わりすぎ! ちょっと目を離した隙に“オラオラ”顔に大変身してたリンカーン コンチネンタル【日本で買えないクルマ】

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「バカでかい&燃費も超悪い」なんて悪いイメージだは、一度はアメ車に憧れたことのある人は多いハズ。そこで、おそらく絶対に日本市場に導入されないであろう“コレぞアメ車”ってクルマをご紹介! 初回は“ド迫力”フェイスのリンカーン コンチネンタル♪

>>知らない間に超カッコよくなってる! 最新アメリカンセダン一気見!(全28枚)

アメリカ流の“オラオラ”セダンここにアリ!

リンカーンは、トヨタでいえばレクサスに相当するフォードの高級ブランドだ。

GMのキャデラックは日本でも知名度のあるが、リンカーンはラージSUVのナビゲーターが目立ったくらいで、それほど知名度はない。

ちなみに、フォードとともに日本市場は撤退済みだが、アメリカではキャデラックと双璧をなす高級ブランドである。

>>うまーくデザインされたドアハンドルに注目!

値段のわりに車内はかなり豪華!

ベース車はフォード フュージョという中型セダンで、トヨタ カムリやホンダ アコードに相当するモデルだ。コンチネンタルは日本車で例えると、レクサス ESに近い存在である。

コンチネンタルは全グレード300psオーバーのV6エンジンを搭載し、4WDの設定もあるスポーティなプレミアムラージセダンでもある。

ちなみに現地価格は46,305$〜(日本円で約495万円)と意外と安いのだ!

またロールスロイス ファントムのようにBピラーを持つ観音開きドアとなる点や、アメ車らしさ満点の高級感を持つインテリアなども大きな魅力だ。

>>ハンパなく豪華な車内を細かーく画像で確認! 不思議なシフトボタンにも注目

滅多に見られない日本で走ってないクルマたちはコチラ▼

【筆者:永田 恵一】

リンカーン/コンチネンタル
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新車価格:
588.5万円588.5万円
中古価格:
146.4万円650万円

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永田 恵一
筆者永田 恵一

1979年生まれ。26歳の時に本サイトでも活躍する国沢光宏氏に弟子入り。3年間の修業期間後フリーランスのライターとして独立した。豊富なクルマの知識を武器に、自動車メディア業界には貴重な若手世代として活躍してきたが、気付けば中堅と呼ばれる年齢に突入中。愛車はGRヤリスと86、過去には日本自動車史上最初で最後と思われるV12エンジンを搭載した先代センチュリーを所有していたことも。記事一覧を見る

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