レクサス IS350C 試乗レポート/岡本幸一郎(3/4)
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- 筆者: 岡本 幸一郎
- カメラマン:オートックワン編集部
前席も快適ながら意外なほど後席の居住空間にも優れる
では、IS-Cの本質である、電動メタルトップを持つコンバーチブルという部分に話を戻すと、メタルトップは20秒で開閉可能。開けると爽快なオープンエアモータリングを楽しむことができる。
インテリアは基本的にセダンと共通のデザインながら、「オープンカーはインテリアもエクステリア」よろしく、色使いはセダンと異なり、IS-Cに相応しくコーディネートされている。
そして、従来はメローホワイト系のシートカラーがいくつか用意されていたところが縮小され、かわってブラック&レッド、ライトグレー、サドルタンの新色3色を加えた全7パターンの設定とされた。
なお、ボディカラーも従来の「ダークブルーマイカカラークリア」が廃され、かわって新色「ラピスラズリマイカ」を設定した全9色となった。
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