【写真で解説】新型ディフェンダーは7人乗り仕様も設定されるインテリアがステキ!
- 筆者: MOTA編集部
- カメラマン:森山 良雄/ジャガー・ランドローバー・ジャパン
新型ディフェンダーは、ランドローバーのアイコニックなモデルを21世紀仕様に刷新し、高い走破能力と耐久性を有する最新の4x4モデル。外観デザインばかりが注目されていますが、7人乗り仕様も設定され、使い勝手もバツグンの室内もしっかりチェックしておきたいところです!
ディフェンダー、70年ぶりの大刷新!
英国のオフロード4WD専門ブランド「ランドローバー」を代表するディフェンダーが刷新されました。基となるモデルから数えれば、なんと70年ぶりのフルモデルチェンジ!
何もかもが生まれ変わった新型ディフェンダー、今回はインテリアについて写真とともにご紹介していきます。
新しいディフェンダーは、ショート版のディフェンダー90とロング版ディフェンダー110の2タイプが用意されます。これはオリジナルディフェンダーのショート版・ロング版に由来するものです。
90と110はもともと、オリジナルのディフェンダーのホイールベースの長さをインチで表しています。
もちろん新型はボディサイズも違うので、単純にディフェンダーを象徴する愛称として継承されているという訳です。
110と90、2のボディタイプを持つ新型ディフェンダー
新型ディフェンダー110は、5人乗り仕様に加え、5+2の7人乗り仕様も設定されています。ボディサイズは全長5018mm(スペアタイヤ含む)×全幅2008mm×全高1967mm、ホイールベースは3022mm。
オプション装備には、クーラーボックス付センターコンソールまで用意されていて、ファミリーや仲間との楽しいドライブをサポートしてくれます。
いっぽうのショート版、新型ディフェンダー90は全長4583mm(スペアタイヤ含む)×全幅2008mm×全高1974mm、ホイールベースは2587mm。短い全長ながら、その存在感は格別です。
標準はメタルルーフ。オプションで開放的なスライディングパノラミックルーフのほか、90では格納式ファブリックルーフ(キャンパストップ)も選択できます。
冒険の旅に行きたくなるクルマ!
全長の短いディフェンダー90の場合、定員乗車時の荷室はさすがにミニマム。とはいえ後席は40:20:40の分割式なので、乗員数や積載状況に応じてアレンジすることでフレキシブルな使い方も出来ます。
もちろん2名乗車と割り切れば、後席を全て倒して十分な荷室空間を確保することも出来ます。
多くの家族や仲間を載せてさらに荷物も、となるとディフェンダー110の出番です。7人乗車の際には荷室の広さもディフェンダー90同様ですが、5名乗車時なら一気にキャパシティが増えます。さらに5+2人乗り仕様の場合は2列目シートのスライド機構も備わるので、アレンジの自由度も増します。
これだけ広大な荷室空間を見てしまうと、テントなどをたっぷり積み込んでも大丈夫そう。新型ディフェンダーで冒険の旅に出たくなりますね。
[筆者:MOTA編集部/撮影:森山 良雄/ジャガー・ランドローバー・ジャパン]
>>ランドローバー 新型ディフェンダーの内外装をもっと見たい![フォトギャラリー]
■ディフェンダーをもっと知りたい!
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。