【2024年最新】おすすめキャンプ用品27選|初心者必見のキャンプ用品リスト・予算別アイテムも紹介

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感染症対策のために外出が制限されるなか、密にならずに楽しめるアウトドアへの注目が高まっています。これまではインドア派だった方の中にも、これから初めてキャンプに挑戦してみたいという人がいるのではないでしょうか。

そこで今回は、キャンプ初心者向けに最低限必要なキャンプ用品リストを公開。キャンプ用品を一式揃えた場合の予算の目安や、それぞれの予算別のおすすめのアイテムもご紹介します。

目次[開く][閉じる]
  1. 最低限必要なアイテムはこれ! 出発前に要確認のキャンプ用品 必需品チェックリスト
  2. キャンプ用品一式揃えるのに必要な予算を決める
  3. キャンプ用品のおすすめメーカー5選
  4. キャンプ用品の予算別おすすめ23選
  5. 大人のおしゃれキャンプ用品4選
  6. まとめ

最低限必要なアイテムはこれ! 出発前に要確認のキャンプ用品 必需品チェックリスト

まずは、キャンプに最低限必要なものをリスト形式でご紹介します。

出発前に、足りないものがないかどうか確認しておきましょう。

テント設営に必要なキャンプ用品

・テント

・ペグ(テントを張るときに用いる杭)

・ペグハンマー(ペグを打ち込むときに使用するハンマー)

・グランドシート(テントの下に敷くシート)

・テーブル

・チェア

・ランタン

・ランタンスタンド

・ポータブル電源

・ストーブ(冬)

料理に必要なキャンプ用品

・鍋/フライパン

・ナイフ/包丁

・まな板

・食器

・カトラリー

・洗剤

・スポンジ

焚き火に必要なキャンプ用品

・焚き火台

・焚き火シート

・ライター/ マッチ

・薪/炭

・耐熱グローブ

・火バサミ

・灰入れ

宿泊に必要なキャンプ用品

・寝袋

・マット

・枕

・懐中電灯

その他の持ち物

・着替え

・洗面用具

・タオル

・雨具

・救急セット

・ゴミ袋

キャンプ用品一式揃えるのに必要な予算を決める

ここでは、キャンプ用品を選ぶ時のポイントについて解説します。

キャンプ用品は、初心者向けの安価なアイテムからこだわり派向けのアイテムまで幅広いです。最低限のものが揃えばいいのか、ある程度こだわって揃えたいのか、まずは方針と予算を決めましょう。

とにかく揃えたい方は3万円以下

とにかくキャンプに必要なものが一通り揃えばいいという人は、3万円くらいが予算の目安。

例えばテントなら、小さくて安価なものは5,000円前後から見つかります。ブランドにはこだわらない、他のもので兼用できるものはする、本当に必要でないものは削るなど工夫をすれば、3万円以下でもキャンプは可能です。

ただし、防寒アイテムなど命に関わるものは、節約しつつもある程度は機能性にこだわって選びましょう。

機能にこだわりたい方は6万円以下

ある程度機能にこだわってキャンプ用品を選びたい人は、一式で6万円くらいの予算を設定すると良いでしょう。

テント2〜4万円、寝袋5,000〜1万円(冬用は1〜2万円)、椅子・机・焚き火台で1万円、その他の雑貨で1万円くらいのイメージです。

このくらいの予算があれば、ある程度知名度の高いアウトドアメーカーの商品で揃えることもできます。

ちょっと贅沢に楽しみたい方は9万円以上

予算を9万円以上に設定すると、少人数のキャンプなら少し贅沢に楽しむことができます。

メーカーやデザイン性にこだわった、良いアイテムが揃えられるでしょう。また、寝るだけのテントの他にタープで昼間過ごすためのスペースを作るなど、プラスアルファの楽しみ方もできます。

数回限りではなく、長く使えるキャンプ用品が欲しい人も、ある程度の予算は見ておきましょう。

キャンプに参加する人数に合わせて

キャンプ用品は、キャンプに参加する人数に合わせて選びましょう。

例えばテントなら、1人用、3人用、5人用など、使用に適した人数が書いてあることがほとんどです。

また、テーブルや椅子も、当然ながら参加人数によって必要な大きさや個数が違います。

焚き火台などは、大きなものになると持ち運びや掃除が大変なので、人数に合わせて複数用意してもいいでしょう。

家や車内などの収納場所・スペースも考慮しよう

キャンプ用品を購入して、意外と困ってしまうのが収納場所。

キャンプには先にお伝えしたように様々なものが必要なので、それなりに場所を取ります。

収納スペースに限りがある人は、無駄なものを省いたり、折り畳み可能な商品、普段の生活にも兼用できるアイテムなどを選びましょう。

また、車で行くなら車に積みきれる量、自転車やバイクで行くなら背負いきれる量である必要があります。使用しているシーンだけではなく、使わない時や移動中のことも想定してキャンプ用品を選びましょう。

関連記事:【2021年最新版】車中泊におすすめなクルマTOP5 | 快適に車中泊できる車とは?

キャンプ用品のおすすめメーカー5選

/>ここでは、キャンプ用品のおすすめメーカー5選を紹介します。初心者にも使いやすく、購入しやすい価格帯のアイテムが多い5ブランドを選びましたので、ぜひ参考にしてみてください。

コールマン

コールマンは、1900年ごろにアメリカで創業したメーカー。当初はランタンやストーブのメーカーとしてスタートしました。キャンプ用品メーカーの中でも、圧倒的な品揃えの総合メーカーとして有名です。

テント、寝袋、テーブル、チェアなど大きめのアイテムから、調理器具など細々したアイテム、アウトドアウェアまで、様々な品揃えがあります。

また、アフターサポートが充実していることも特徴で、もし壊れてもパーツの取り替えや修理によって長く使い続けられるのがポイントです。

ロゴス

ロゴスは、大阪市に本社を置く日本のアウトドアメーカー。カエデの葉をモチーフにしたロゴが特徴で、多くの商品でデザインのポイントになっています。

ロゴスのキャンプ用品はアースカラーの落ち着いた色合いのものが多く、デザイン性の高さが女性からも人気を集めています

また、ディズニーやスヌーピーなどキャラクターとのコラボアイテムも多いので、ファンの方には嬉しいでしょう。プロフェッショナルな領域には踏み込まず、ライトユーザーをターゲットにしているので、購入しやすい価格帯の商品が多いのも特徴です。

キャプテンスタッグ

キャプテンスタッグは、新潟県に本社を置くパール金属という会社が展開しているアウトドアブランドです。

フライパンや圧力鍋などを作っている金属メーカーが本体なので、調理器具などのアイテムが充実しているのが特徴。リーズナブルなのにしっかり支えてコスパがいいアイテムが多いのもポイントです。

ある程度大きめの3人用テントでも、1万円台からのラインナップがあります。また、アウトドアファンからは、キャプテンスタッグが販売しているベンチ型チェアが人気を集めていて、通称「鹿ベンチ」として親しまれています。

DOD

DODは、大阪のビーズ株式会社が展開しているアウトドアブランド。

長らく「ドッペルギャンガーアウトドア」というブランド名でしたが、2018年に「DOD」と改称しました。個性的でユニークなデザインのアイテムが多く、他のメーカーでは見つけられないような商品があるのが特徴です。

例えば、テントなら「カマボコテント」シリーズという、トンネル型のテントなどが人気です。また、広告費を極力抑えて、商品価格を下げるという方針を持っていることも特徴。個性的かつコスパの良い商品が見つかります。

テンマクデザイン

テンマクデザインは、日本のアウトドアショップ「ワイルドワン」が展開するキャンプ用品ブランドです。日本の気候やキャンプスタイルに合わせた、シンプルで扱いやすい商品が多いのが特徴となっています。

アウトドア用品は、派手なカラーや大きなロゴが特徴的なアイテムも多いので、そうではないプレーンな見た目のものを探している人におすすめ。アウトドア界の著名人とのコラボアイテムも発表していて、実際にアウトドアを楽しむ人のニーズにマッチする商品が多いのもポイントです。

キャンプ用品の予算別おすすめ23選

ここからは、キャンプに必須のおすすめアイテムを予算別にご紹介していきます。

ラインナップはこちら。

1.キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) テント クレセント ドームテント M-3105 ドーム型 3人用

2.コールマン(Coleman) シェード クィツクアップ

3.スノーピーク(snow peak) テント アメニティドーム

4.アライテント(ARAI TENT) トレックライズ 2 DX

5.キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 寝袋

6.KingCamp(キングキャンプ) シュラフ

7.KingCamp(キングキャンプ) 寝袋

8.KingCamp(キングキャンプ) マット コット用マット

9.VENTLAX キャンプマット

10.DOD(ディーオーディー) ソトネノキワミ S M L キャンプマット

11.キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アウトドアチェア

12.KingCamp(キングキャンプ) アウトドア チェア

13.KingCamp(キングキャンプ) アウトドアチェア 折りたたみ キャンプ チェア

14.キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミ ロールテーブル

15.KingCamp(キングキャンプ) アウトドア テーブル

16.KingCamp(キングキャンプ) キャンプ テーブル

17.Amdohai キャンプ用調理器具セット)

18.キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキューコンロ 焚火台

19.キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキューコンロ

20.ロゴス(LOGOS) LOGOS the ピラミッドTAKIBI

21.キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプ 防災用 ランタン

22.コールマン(Coleman) Classic Rechargeable 400l LED Lantern

23.テンマクデザイン ボトルランタン

1つずつ、メリットやデメリットを紹介するので、参考にしてみてください。

キャンプの命運を握るテント

テントは、キャンプの居心地や寝心地を左右する大事なポイント。破損や雨漏りをしてしまうと命に関わる可能性もあるので、価格やデザインだけではなく耐久性や品質にもこだわって選びましょう。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) テント クレセント ドームテント M-3105 ドーム型 3人用

こちらのテントは2本のポールをX型に交差させたベーシックなポール構造

設営・撤収が簡単で、軽量・コンパクトに収納できるドーム型テントで、雨の多い日本の気候を考え、フライはテント全体をすっぽり被うフルフライ仕様。また、ドーム型の構造に適応した弾性にすぐれているグラスファイバー製のポールを採用しています。

もっとも基本的なX型のポール構造は、ポールを2本しか使用しなくて済む為、重量は軽く、コンパクト。持ち運び・収納に便利なバッグ付となっています。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) テント

最大収容人数

3人

サイズ

高さ130cmx横200cmx縦200cm

コールマン(Coleman) シェード クィツクアップ

こちらは、手頃な価格で購入できるコールマンのポップアップ式テント。

3人用ですが、折りたたむと女性一人でも簡単に背負えるくらいコンパクトになります。

ワンタッチで簡単に設置ができるので、テントの組み立てに自信のない初心者の方も安心です。また、日光を遮断するダークルームテクノロジーを採用した生地を使用しているため、テント内の温度上昇を防げます。春夏のキャンプにもおすすめです。

フロントドアのみは光を透過する仕様になっているので、フルクローズ時に室内が暗くなりすぎないのもポイント。お手頃価格で使い勝手の良いテントを探している人におすすめです。

コールマン(Coleman) シェード クィツクアップIGシェード+

最大収容人数

3人

サイズ

約200×150×125(高さ)cm

スノーピーク(snow peak) テント アメニティドームS

快適性と耐久性を追求した、スノーピークのテントです。特徴は縦幅を低めにしていることで、横風が吹いても抵抗が少ないため、強風による破損や崩壊を防ぐことができます。

代わりに底面が広めになっているので、のびのびと寝転ぶことが可能。少し複雑な形状ですが、組み立て用のテープやフレームが色分けされている親切設計なので、初心者でも迷わず組み立てることができます。

また、最低1,800mm以上の耐水性能を持ち、地面に敷くマットもセットになっているので、快適性も抜群。価格も3人用なら3万円台で、コストと性能のバランスが良いテントです。

スノーピーク(snow peak) テント アメニティドームS

最大収容人数

3人

サイズ

全長355cm x 横幅230cm x テント内:縦220cm/テント内:横150cm

アライテント(ARAI TENT) トレックライズ 2 DX

こちらは、アライテントの軽量性が魅力のテント。3人用でも2kg未満で、小さく折り畳むことができるので、自転車やバイクでキャンプに行く人におすすめです。

最小限の就寝スペースに加え、前室空間があることで、居住性を向上しゆったり過ごせるのがポイント。ご紹介しているのは3人用のモデルですが、コンパクトな1人用・2人用のタイプもあります。また、パーツごとの販売も行っていて、シートのみ、アンダーシートのみなどでの購入も可能。

もし破損や劣化してきた時も、パーツだけ取り替えて長く使い続けることができます。

アライテント(ARAI TENT) トレックライズ 2 DX

最大収容人数

3人

サイズ

主寝室/奥行150cm×間口210cm×高さ110cm、土間/奥行70cm、入口部分92cm

夜でも底冷えを防ぐ寝袋(シュラフ)

次に、就寝時の重要アイテムである寝袋(シュラフ)のおすすめ商品を紹介。

快適に眠るために、地面の硬さを感じにくく、底冷えしない寝袋を選びましょう。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 寝袋

1,000円未満の価格で購入できる手軽さが魅力の寝袋です。薄手で、最低使用温度15℃なので、暖かい季節のキャンプにおすすめ。保温性・速乾性に優れたポリエステルナイロンファイバーを使用しているので、冷えにくくムレにくいのがポイントです。

また、ファスナーを上下から開閉できるので、温度調節の自由度が高いのも特徴。同タイプ商品をファスナーで連結してダブルで使用することもできるので、カップルやファミリーにもおすすめです。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 寝袋 シュラフ 【最低使用温度15度】 封筒型シュラフ プレーリー 中綿量600g

サイズ

長さ185cm ×幅75cm

KingCamp(キングキャンプ) シュラフ

最低使用温度-5℃で、冬のキャンプにも使えるマミー型シュラフです。撥水性・保温性の高い210Tダイヤモンドコットンを使用し、中に入ったときにすぐ暖かさを感じられるのがポイント。フードアジャスターがついているので、首回りからの冷気の侵入も防ぐことができます。また、内部にインナーポケットがついていて、スマホなどの小物をしまうことができるのも便利。

内側の生地にはオリジナルプリントを採用し、楽しいデザインになっています。カラーはオリーブ・グリーン・ブルーの3色展開で、好みに合わせて選べるのも嬉しいですね。

KingCamp(キングキャンプ) シュラフ コンパクト寝袋 軽量 マミー型 丸洗い可能 収納袋付き 最低使用温度-5℃

サイズ

長さ215cm ×幅55/80cm

KingCamp 寝袋

最低使用温度-15℃の、暖かさにこだわったシュラフです。外側にポリエステル、内側にはフランネル生地を使用し、保温性をアップ。フランネルのインナーは取り外しでき、水洗い可能。単品でブランケットとして使用することもできます。

また、二つ折り形状ですが完全に開くこともでき、その際はマットとしても使用可能。

寝袋としてだけではなく、さまざまな使い方ができて汎用性が高いのがポイントです。枕も付属しているので、キャンプ中もベッドや布団で眠るようなリラックスした気分で就寝できます。

KingCamp 寝袋 シュラフ 表裏分離可能 ブランケット付き 最低使用温度-15°C 防水 キャンプ アウトドア 車中泊 災害用 3シーズン用 収納パック付き 封筒型

サイズ

長さ200cm ×幅90cm

寝心地にこだわったマット

キャンプでの寝心地を左右するもう一つのポイントが、床に敷くマット。

地面からの冷気や硬さが伝わりにくいアイテムを選びましょう。

KingCamp マット コット用マット

寝袋の下に敷くのはもちろん、同社のコットと組み合わせて使うこともできるマットです。リバーシブル仕様で、片面はコットンとポリエステル、もう片面はフランネル生地になっています。

肌触りの好みや、気温に合わせて選べるのがポイントです。

コットと組み合わせて使う場合、固定用のストラップがついているのでずれる心配がないのもポイント。単品で3,000円台、コットと合わせて購入しても1万円前後と、コスパがいいのも嬉しいですね。

KingCamp マット コット用マット

サイズ

長さ203cm ×幅72cm

VENTLAX キャンプマット

インフレーター(空気を入れて膨らませる)タイプで、地面の硬さを身体に感じにくいマットです。バルブを開けると自動で膨らむ仕組みなので、自分で膨らませる手間が必要ないのが嬉しいポイント。

しっかりした厚みで体を支えて、安定した寝心地を実現します。体に当たる面には波型加工のウレタンを採用して、低反発で体への負担を軽減。使用しない時は、空気を抜いて丸めれば直径20cm程度の円筒形に畳めるので、持ち運びや保管時にも場所をとりません。

しっかり厚みがありつつ、持ち運びしやすいマットが欲しい人におすすめです。

VENTLAX キャンプマット エアーマット インフレーターマット アウトドア 極厚 8cm

サイズ

長さ190cm ×幅60cm

DOD(ディーオーディー) ソトネノキワミ S M L キャンプマット

10cmの厚みがある、寝心地のいいマットです。S・M・Lの3サイズ展開があり、体格や一緒に眠る人数に合わせて選ぶことが可能。インフレーター式で、自動で膨らむエアバルブがついているので、使うときにはバルブを吸気モードにして待つだけでOKです。

また、シーツは取り外して水洗いができます。長く清潔に使えるのもポイント。

いざという時に使える補修用パッチまでついているので、キャンプ中に破損することがあっても安心です。

DOD(ディーオーディー) ソトネノキワミ S M L キャンプマット 【極上の寝心地】厚さ10cm

サイズ

長さ208cm ×幅138cm

持ち運び便利なアウトドアチェア

アウトドアチェアは、キャンプ中の食事や、外でくつろぐシーンにあると便利。

大きめのアイテムなので、持ち運びのしやすさにこだわって選びましょう。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アウトドアチェア

ワンタッチでコンパクトに折りたためるのがポイントの、キャプテンスタッグのアウトドアチェアです。長さ84cm、重さ2.3kgの円筒状に畳むことができます。アーム部分にドリンクホルダー付きで、ペットボトルなどを差し込めるのが便利なポイント。

カラーはブラック・カーキ・グレーの3色展開で、シックな色合いが好みの人におすすめです。2,000円台の手頃な価格なので、複数個の購入が必要な場合でもコストを抑えられます。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アウトドアチェア ラウンジチェア ドリンクホルダー付き

サイズ

幅820mm × 奥行510mm × 高さ800mm

KingCamp アウトドア チェア

耐荷重136kgの、耐久性に優れたアウトドアチェアです。脚部分はスチール製、座面は600Dのオックスフォード生地を採用した丈夫な構造のため、大柄な人ややんちゃなお子様がいるご家庭でも安心。

チェアフレームが三角構造になっているのも、耐久性と安定性を高めているポイントです。背もたれに適度な傾きがあるため、リラックスして過ごすシーンにおすすめ。

ゆったり座れるアウトドアチェアを探している人にぴったりです。

KingCamp アウトドア チェア 折りたたみ椅子 キャンプ チェア アームチェア

サイズ

幅83cm × 奥行73cm × 高さ90cm

KingCamp アウトドアチェア 折りたたみ キャンプ チェア

人間工学に基づいたデザインの、座り心地の良いアウトドアチェアです。

一般的なチェアとは違うポイントが、腰部分のカーブした形状。人の背骨の形に合わせてサポートするので、長時間座っても疲れたり、姿勢が悪くなることがありません。

腰痛持ちの人や、体の歪みが気になる人には特におすすめです。サイズは大きめとのレビューがあるので、大柄な人やゆったり座りたい人にも向いています。

KingCamp(キングキャンプ) キャンプチェア 折りたたみ 腰サポート 人間工学デザイン アウトドア チェア 【耐荷重136KG】

サイズ

幅64.5cm × 奥行48cm × 高さ96.5cm

素材によって変わるテーブル

テーブルは、素材によって耐久性や重量、価格、設置した時の見た目などが異なります。自分が必要としている機能を見極めて選ぶようにしましょう。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミ ロールテーブル

コンパクトに折りたためる、アルミ製のローテーブルです。サイズは小さめなので、1〜2人の少人数キャンプにおすすめ。

脚部を収納して完全にフラットにしたり、さらに折りたたんでスティック状に収納することができるので、持ち運びやすさを重視する人におすすめ。

キャンプツーリングにも十分持っていくことができます。

カラーはシルバー・ブラック・ブラック+レッドの3種類です。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミ ロールテーブル ケース付 M-3713

サイズ

横400mm × 縦290mm × 高さ120mm

KingCamp アウトドア テーブル

脚部はアルミ、天板は竹製のアウトドアテーブルです。暖かみのある天板素材なので、料理の写真などを撮ったときに映えやすいのがポイント。

防水加工が施してあるので、飲み物などをこぼした時や急に雨が降ってきた時も安心です。

脚の長さを調節することで高さを変更でき、ローテーブルから食事用のテーブルまで3段階の使い方ができます。

脚も天板も折り畳みでき、コンパクトに収納できるため保管もしやすいです。また、サイズ展開が豊富で、人数や用途に合わせて5サイズから選択できます。

KingCamp アウトドア テーブル

サイズ

横100cm × 縦65cm × 高さ45cm/52cm/65cm

KingCamp キャンプ テーブル

大人数のキャンプでもゆったり食事を楽しめる、大きめサイズのテーブルです。

BBQなど、食事がメインイベントのキャンプにぴったりですね。天板は脚部から完全に取り外すことができ、ロールタイプなのでコンパクトに収納することが可能。組み立ても4ステップで簡単です。

各パーツの接続部分にはラッチがついていて、しっかりロックできるのでがたつきにくいのもポイント。耐荷重が80kgあるので、テーブルとして使わない時は荷物置きとしても重宝します。

KingCamp キャンプ テーブル

サイズ

横120cm × 縦80cm × 高さ70cm

一式揃えたい調理器具

次は、キャンプの楽しみの一つである料理に使いたい、調理器具一式セットをご紹介します。

Amdohai キャンプ用調理器具セット

鍋・フライパン・やかんと、調理に役立つスプーンやヘラ、折りたたみ式カトラリーまでがセットになったアイテムです。一人でのキャンプなら、このセットで必要なものが一通り揃えられるでしょう。

メインの調理器具3種はスタッキング可能なので、持ち運び時にはコンパクトに収納できるのもポイント。鍋・フライパンの持ち手部分も特徴的な形状で、使わない時には鍋肌に添わせて収納することができます。

キャンプに持っていくのを意外と忘れがちな洗い物用スポンジ(ヘチマ)までセットになっているのも嬉しいですね。

食事の時に欠かせない焚き火台

焚き火台は、食事の用意や暖を取るのに必須のアイテム。直火での焚き火は禁止しているキャンプ場も多いので、焚き火をしたい場合にはほぼ必ず必要です。

ただし、焚き火自体が禁止だったり、炊事ができるエリアが限定されているキャンプ場もあるので、購入前に行き先のルールを確認しましょう。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキューコンロ 焚火台

3,000円台で購入できる、手頃な小型焚き火台です。上部に網を設置できるので、焚き火だけではなくバーベキューコンロとしても使えるのが嬉しいポイント。

折りたたむと完全に平らになり、専用のトートバッグも付属しているので、持ち運びのしやすさを重視する人におすすめです。また、交換用の網、底板単品の販売も行っているため、パーツを付け替えて長く愛用することができます。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキューコンロ 焚火台

サイズ

(約)幅300mm × 奥行265mm × 高さ220mm

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキューコンロ

焚き火台・バーベキューコンロ・直火での煮炊き・卓上使用の4パターンの使用方法ができる、汎用性の高いアイテムです。

ただし、焚き火台として使う場合や、直火で煮炊きをしたい場合には別売のアタッチメントパーツが必要なため注意。単品だと、地面置きまたは卓上でバーベキューやダッチオーブン用のコンロとして使用することができます。

大人2人ほどで使い勝手の良いサイズとのことなので、ソロキャンプや少人数キャンプにおすすめです。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキューコンロ

サイズ

(約)幅395mm × 奥行360mm × 高さ340mm

ロゴス(LOGOS) LOGOS the ピラミッドTAKIBI

ピラミッド型で、安定性の高い焚き火台です。下部に灰受けがあるので掃除がしやすく、地面を汚す心配もないのがポイント。

上側が広がった台形デザインは、炭の量が少なくても熱を効率よく広げます。サイズがM・L・XLの3種類あるので、キャンプの人数によって選ぶことができるのも便利です。

アタッチメントはゴトク・網・串焼きプレートがついていて、様々な調理方法に対応可能。

キャンプで様々な料理を楽しみたい人におすすめです。

ロゴス(LOGOS) LOGOS the ピラミッドTAKIBI

サイズ

(約)39cm × 38.5cm × 28cm

夜に灯すこだわりのランタン

最後にご紹介するのは、夜も明るさを確保し、キャンプの雰囲気を盛り上げるおすすめのランタンです。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプ 防災用 ランタン

白灯油・ランタン用パラフィンオイルで使えるオイルランタンです。本物の炎で照らすので、光に暖かみがあってキャンプの雰囲気が盛り上がるのがポイント。

焚き火を消した後も、安全に炎の揺らめきを楽しむことができます。サイズは小・中・大の3タイプで、中タイプは4色展開。デザインのバリエーションが豊富で、好みに合わせて選べます。

ただし、「そんなに明るくはない」「火が消えてしまう」といったレビューもあるので、明るさの確保や緊急時のために、別途懐中電灯などは持っていった方が良いでしょう。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプ 防災用 ランタン

サイズ

(約)幅160mm × 奥行120mm × 高さ250mm

Coleman Classic Rechargeable 400l LED Lantern

USB充電で手軽に使えるLEDランタンです。自宅のコンセントで充電していくこともできますし、スマホ向けなどのポータブルバッテリーからも給電できるので、電池切れの心配が少ないのがポイント。

レビューは海外からのものが中心ですが、「軽量で驚くほど明るい」という声が多く、しかり明かりを確保したい人におすすめです。手軽に使えるので、防災アイテムとして自宅に置いておくのにも適しています。

テンマクデザイン ボトルランタン

アンティーク風のお洒落なデザインのランタンです。

使い方は、キャンドルを灯して内部に置き、ガラスのカバーをかぶせるだけなのでとても簡単。火が消えにくく、オイルランタンで気になりがちな匂いもありません。

また、アロマキャンドルを使うなど、プラスアルファの楽しみ方もできます。明るさの確保というよりも、キャンプの雰囲気を盛り上げるためのアイテムとしておすすめです。

大人のおしゃれキャンプ用品4選

ここからは、必須アイテムではないものの、あるとさらにキャンプが楽しくなるおしゃれなキャンプ用品をご紹介します。

ラインナップはこちら。

24.Latuna ホットサンドメーカー

25.timiland ハンモック

26.カリタ Kalita コーヒー ドリップセット

27.コールマン テーブルクロス

朝食が楽しみになるホットサンドメーカー

ホットサンドメーカーがあれば、焚き火やコンロでおしゃれなホットサンドを作ることができます。

Latuna ホットサンドメーカー

上下一体型と、上下分離型(2タイプ)の3種類の構造から選ぶことができるホットサンドメーカーです。キャンプで使うなら、上下それぞれでフライパンとしても使える上下分離型がおすすめ。

どのタイプも、650gと比較的軽量なので、持ち運びしやすいのもキャンプ向きなポイントです。もちろん、キャンプ中だけではなく、自宅のコンロでホットサンドを作って楽しむこともできますよ。

Latuna ホットサンドメーカー

サイズ

外径:縦32.5cm×横14cm×高さ3.5cm

焼く部分(内径):縦約13cm×横11.7cm

重量

約650g

自然の中で昼寝するならハンモック

ハンモックがあると、自然の中で昼寝をする贅沢を楽しめます。耐荷重やサイズに注目して選びましょう。

timiland ハンモック

こちらは、ソフトな綿生地の素材を採用し、十分な厚さと通気性があり、丈夫で破れにくいハンモックです。耐荷重が300kgあり、二人でも寝転ぶことも可能です。そのため、ファミリーやカップルでのキャンプにおすすめ。

カラーは2種類あり、どちらもお洒落なマルチストライプになっています。ちなみに、この商品にはハンモックスタンドは含まれていないので、単体で使用する場合は別途ハンモックスタンドが必要です。

樹木などに結び付けて使うこともできますが、環境保護の観点から禁止されているキャンプ場もあるので使用前に確認しましょう。

timiland ハンモック

耐荷重量

300kg

おしゃれな朝を迎えるコーヒーセット

毎朝の目覚めに、コーヒーは欠かせないという人も多いはず。アウトドア用のコーヒーセットがあれば、キャンプの日もおしゃれにコーヒーを楽しめます。

カリタ Kalita コーヒー ドリップセット

コーヒーフィルターをセットし、お湯を注ぐだけで簡単にコーヒーが出来上がるドリップセットです。

また、直火での温め直しが可能なので、淹れてから時間が経ってしまっても適温のコーヒーを楽しむことが可能。もちろん自宅でも使うことができ、手軽にドリップコーヒーを飲みたい人におすすめです。

カリタ Kalita コーヒー ドリップセット

サイズ

長さ17cm x 幅12.5cm x 高さ24cm

見栄えが変わるテーブルクロス

テーブルクロスを使うと、一気に食卓の印象が変わります。アウトドアテーブルの味気なさが気になる人や、SNS映えを意識したい人は取り入れてみてはいかがでしょうか。

コールマン テーブルクロス

撥水加工で、水や汚れに強いアウトドア向けのテーブルクロスです。食卓の雰囲気を華やかにしたい人以外にも、テーブルを汚したくない人にもおすすめ。カラーはグリーンチェックとレッドチェックの2種類で、好みに合わせて選ぶことができます。

コールマン テーブルクロス

サイズ

約110cm × 145cm

まとめ

キャンプ用品は、お手頃価格のものからこだわり派向けの本格アイテムまで、さまざまなバリエーションがあります。

まずは必要なアイテムの種類と予算の相場を知って、自分のニーズに合ったものを選びましょう。また、自分好みのメーカーを見つけると、キャンプ用品全体のイメージを統一しやすくなりますよ。

今回ご紹介したおすすめメーカーやおすすめアイテムを、ぜひ参考にしてみてください。

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山本
筆者山本

ソロキャンプデビューに憧れる30代のウェブライター。キャンプ経験はほぼゼロの初心者ですが、歩くことが好きなので徒歩キャンプに興味あり。一人で持ち運べる軽量キャンプギアに注目しています。趣味はスパイスカレー作り。いつか焚き火でナンを焼きたい。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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