MOTAトップ 記事・レポート 新車情報 試乗レポート ホンダ・シャトルのマイナーチェンジモデルに試乗|改めて感じた実用車としての大きな魅力

試乗レポート 2019/6/26 21:17

ホンダ・シャトルのマイナーチェンジモデルに試乗|改めて感じた実用車としての大きな魅力(1/3)

関連: ホンダ シャトル Text: 高山 正寛 Photo: 渡部 祥勝
ホンダ 新型 シャトル ハイブリッド Z・ホンダ センシング[FF・ボディカラー:プレミアムベルベットパープル・パール(特別色)]
ホンダ 新型 シャトル ハイブリッド Z・ホンダ センシング[FF・ボディカラー:プレミアムベルベットパープル・パール(特別色)]ホンダ 新型 シャトル ハイブリッド Z・ホンダ センシング[FF・ボディカラー:プレミアムベルベットパープル・パール(特別色)]ホンダ 新型 シャトル ハイブリッド Z・ホンダ センシング[FF・ボディカラー:プレミアムベルベットパープル・パール(特別色)]ホンダ 新型 シャトル ハイブリッド Z・ホンダ センシング[FF・ボディカラー:プレミアムベルベットパープル・パール(特別色)]画像ギャラリーはこちら

発売から約4年、実は初のマイナーチェンジ

昨今では本当に見かけなくなった「5ナンバーのステーションワゴン」がホンダ シャトルだ。ミニバンや軽自動車の拡大に押され、マーケット自体は縮小傾向であることは実際の販売数字からも明らか。国産でこのカテゴリーを守っているのはこのシャトルとトヨタ カローラフィールダーくらい、おまけに次期型フィールダーは「国内は専用のナローボディにする」と公式にも宣言しているとはいえ、1700mm未満の全幅になるとは言っていない。そうなるとシャトル自体が、ある意味“孤高のワゴン”になってしまう可能性だってある。そんな環境下ではあるが、シャトルの生きる道はしっかり残っているはずだ。

>>新しくなって質感も向上したシャトルを画像で見る[フォトギャラリー]

マイナーチェンジとはいえ、変更点は少なめ?

デビュー以来、一部改良という形を取ってきたシャトルだが、2017年9月14日では先進安全装備である「ホンダセンシング」を搭載したことが話題となった。実際、ホンダセンシングが搭載されている/いない、では中古車市場でも相場が大きく異なる。それだけの大変更をしたモデルが“一部改良”だったのだから、マイナーチェンジではさぞかし大きな変更が行われるのだろう、と正直ワクワクしていた。

しかし、蓋を開けて(実際は5月10日発売前のティザーサイトである程度内容はわかった)みたら「あれ?こんな感じ」と少々拍子抜け。エクステリアは前後バンパー&フォグライト形状の変更、テールゲートとリアコンビネーションランプのデザインを一新。この他にもアウタードアハンドルなどにクロームメッキパーツを採用するなどお約束?の「上質感」の演出は達成している。

またインテリアもピアノブラック加飾やシートデザインの変更、本革シートの設定、そしてこれは嬉しい装備追加だが、リアシート中央のアームレストにカップホルダーが追加された。

ハード面ではホンダセンシングにオートハイビームを採用することで「サポカーSワイド」に対応しているが、パワートレーン関係の改良は特にアナウンスされていない。

HONDA NEW SHUTTLE HYBRID Z・Honda SENSING[FF]HONDA NEW SHUTTLE HYBRID Z・Honda SENSING[FF]HONDA NEW SHUTTLE HYBRID Z・Honda SENSING[FF]

限られたリソースの中でどう改良するか?

もちろん、クルマの開発にはお金がかかる。マイナーチェンジまで沢山売れれば開発費も増額するが、市場の伸びやそのクルマが「ライフサイクルの中であとどれだけ売れるか」を計算すれば、マイナーチェンジで使える金額は逆算できる。そう考えるとシャトルは正直、開発費には余裕が無かったのでは?と思わせる部分がある。名誉のために言っておけば、「元々の完成度は高いのでそれほど変更の必要はない」という“売れている”クルマもある。後述するがシャトルの使い勝手などは今なおレベルが高い。だから大きな変更はない、というのはやや乱暴だが、市場調査から「もう少しスタイリッシュに」という声を受け、限られたリソースの中でやりくりし商品力を向上させたと判断したい。

>>パッケージの上手さはさすがのひと言![次ページへ続く]

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