ホンダ エリシオン 新車発表会速報

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ホンダ エリシオン 新車発表会速報
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「クルーザー気分を味わおう」

リアビュー
インパネエンジン

ギリシャ神話に出てくる「楽園」からネーミングされた新型「エリシオン」。乗る人全てが上質な時間を楽しむことが出来る、という思いで作られたこのNEWミニバンは、様々な面でハイレベルを提供している。

インテリア面については、インストルメントパネルなどには随所に木目調パネルを施しながらも、メタル調パーツを採用して、造形美の中に硬質感を演出。メーターには、スーパー立体自発光メーターを採用。センターコンソール及び2,3列目にはスモールランプと連動してブルーイルミネーションを採用し、照明が効果的に装備されている。

エクステリアについては、クルーザーがモチーフ。全高よりも全幅の広い、フロントバンパーからフェンダーにかけてボリューム感を持たせた、低重心なイメージ。フロント、センター、リアのピラーをブラックアウトにして、グラスエリアに一体感をもたせ、全体に開放感を演出。大きく張り出したリアフェンダーは、存在感を主張している。

走行面は、5速ATを採用。インパネシフトは敢えて凝らずにストレートタイプを採用。また、全タイプ「平成22年度燃費基準+5%レベル」を達成したクラストップレベルの燃費性能と、国土交通省「★★★★低排出ガス車」認定の優れたクリーン性能を実現している。

安全面は、追突軽減ブレーキ(CMS)や、このCMSと連動したシートベルト拘束効果機能のEープリテンショナーを運転席と助手席に採用。他にも、随所に衝撃吸収構造や、後部座席にカーテンエアバッグシステム等を採用している。

高級感はもちろん、低いフラットな床などホンダのオリジナリティも散りばめられた、ミニバンの集大成ともいえるエリシオン。オデッセイと比べると、新車でありながら重みが感じられる。

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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