エアロデッキやワゴンまで!バラエティに富んだ歴代アコードの内外装を振り返る(2/2)

7代目アコード (1993-1997)

先代(6代目)で5ナンバーサイズに戻したボディを、7代目では北米市場を意識し再び3ナンバーサイズへ大型化。スタイリッシュで洗練された内外装デザインと、質感の高い快適な室内空間を備えました。また、従来からのFF車に加え、歴代モデル初となるフルタイム4WD車も設定されました。

初代から5代目まで続いた水平基調のデザインは薄まり、インパネとセンターコンソールを一体化した機能性を重視したデザインを採用。

安全装備には、SRSデュアルエアバッグシステム、ABS、ブレーキアシストが全車に標準装備。更にオプションでSRSサイドエアバッグシステムや、安全運転支援システム「Hondaインテリジェント・ドライバーサポート・システム」が設定されていました。

10代目 新型アコード (2020-)

軽量化と剛性を高めた「新世代プラットフォーム」を採用し、e:HEV(イーエイチイーブイ)という呼称になったパワートレーンを搭載する10代目。走りと室内空間を確実に進化させながら、ロー&ワイドでクリーンなデザインを実現しています。

コンサートホールをイメージし、ドアを開けた瞬間からドライビングを楽しむ間、そして降りた後も心地良い余韻を楽しめるような、上質な空間の創出を目指しデザインされた新型アコードのインテリア。見やすいインターフェイスや手のひらにフィットするステアリングホイールなど、操作性の良さと機能美の両立にこだわり、五感のすべてで満足感を味わえる、しっとりとした大人の上質感を大切にしています。

ホンダ/アコード
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望月 達也(MOTA編集部)
筆者望月 達也(MOTA編集部)

1984年生まれ。埼玉県出身。週末はサッカーや自転車でツーリングなど体を動かすことが大好きな1児のパパ。自動車メディアに携わるようになってから10余年、乗り換えに悩むユーザーの目線に立ったコンテンツ作りを常に意識し続けている。記事一覧を見る

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