フィアット 500アバルト 海外試乗レポート(1/4)

  • 筆者: 石川 真禧照
  • カメラマン:フィアット・グループ オートモービルズジャパン
フィアット 500アバルト 海外試乗レポート
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フィアットとアバルトのタッグが復活

リアスタイリング

今年に入りデビューしたフィアット500は予想通りにラテン車好きの人達の間で大ヒットしている。そのフィアット500をベースにした500アバルトが発表された。

アバルト(ABARTH)といえば1950年から主にイタリア車を中心としたチューニングカーを手掛けたブランド。一時期は独自にスポーツカーやF2マシンも手掛けていた。中でもフィアットの小型車をベースに大排気量エンジンをチューニングしたモデルはサーキットレースをはじめとし大活躍してきた。

そのアバルトがフィアット車のスポーツブランドとして復活したのだ。すでにグランデプントベースのアバルトもあるが、なんといっても500アバルトは、60年代の名車と同じネーミングのクルマ。イタリア車好きにとっては憧れのクルマなのだ。

日本導入を前に、フィアットの本拠地トリノのテストコースで、早速500アバルトのハンドルを握ってきた。

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石川 真禧照
筆者石川 真禧照

1947年東京都生まれ。1970年日刊自動車新聞社入社。翌年同社退社後、フリーの自動車評論家となる。1982年「I.W.OFFICE」を設立し、自動車を中心としたメディア活動を開始。「自動車生活探検家」として、『GORO』『DIME』(小学館)、『HOT DOG PRESS』(講談社)、『カーセンサー』(リクルート)など多数のメディアで活躍、現在に至る。日本モータースポーツ記者会会員。日本自動車ジャーナリスト協会副会長。記事一覧を見る

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