稀代のモテ車!ボルボ XC60 D4で1500キロ走破|北海道・東北 ぶらり寄り道 大回りの旅[前編](1/4)
- 筆者: トクダ トオル(MOTA)
- カメラマン:小林 岳夫
北海道からフェリーで東北に渡り、さらに東京までロングドライブを決行
北陸・金沢から500キロ、ボルボ XC60 D4で一路東京を目指すロングドライブについて書かれた飯田裕子さんのレポート、皆さんはもうご覧になっていただけましたか?
<まだの方はこちらから!>
■金沢~東京500キロ、ボルボ XC60は安心・安全・快適でロングドライブにとても素敵なパートナー
2017年秋にデビューするや、瞬く間にモテモテの人気モデルとなった2代目XC60。裕子さんがドライブしたのは、遅れて2018年春に導入を開始した「D4」ディーゼルモデルでした。北欧らしい居心地の良い内装、洗練されたエクステリア、そしてトルクたっぷりなディーゼルエンジン・・・夢のような組み合わせでロングドライブができるなんて、そんなお仕事羨まし過ぎます!
編集部でひとり唇を噛みしめていたところ、ボルボ・カー・ジャパンから1本の電話。
「今度はボルボ XC60で、北海道から東京まで試乗してみませんか!?」
ええっ、僕でいいの!? 喜び勇んで、羽田から一路北海道へと渡ったのでした。
鉄ヲタおじさんたちが素直に真っすぐルートを辿るはずがない!?
初夏の新千歳空港で渡されたのは、美しいレザーに覆われたお洒落なXC60のリモコンキーと、苫小牧西港を深夜に出て翌朝青森・八戸港に着く夜行フェリーの予約チケット。
「明日中に東京まで戻って頂ければ!」
笑顔で送り出されたワタクシ編集部TとKカメラマン。苫小牧~八戸のフェリー以外特に予定は定められておらず、コースは自由。共に鉄道ヲタクのオジサンコンビ、行き当たりばったりで乗り切ります。
旅の相棒はボルボ XC60 D4 AWD Inscription(インスクリプション)[4WD]。XC60の上級グレードで、裕子さんたちがドライブしたのとも同じ。試乗車はエアサス仕様でした。
新型XC60に代表される新世代ボルボは、例えばショールームで見かけた瞬間に「カッコいい」「ステキ!」と一目惚れさせるほど、内外装デザインの面でも商品力をグッと高め、評判を呼んでいます。モテモテです。
しかしボルボ・カー・ジャパンの広報担当がロングラン試乗に際しいつも繰り返しおっしゃるのは「より長く乗ることで、もっと深くボルボ車の魅力を知ってもらうことが出来るはずです」。走り込むことでXC60の本質をじっくり見極めて欲しい。そういうメッセージと受け止めました。
ちなみに新千歳空港から苫小牧フェリーターミナルまではおよそ20キロ、せいぜい30分そこそこの道のり。時刻はまだ朝だから、出航まで丸々半日以上ある! ならば僕らも、ひたすら走って走って走るしかない!!
さあて、どこへ「寄り道」しましょうか。
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。