竹岡圭のドライブvol.44 初春京都の旅(4/4)
- 筆者: 竹岡 圭
- カメラマン:原田淳
京都発信の手ぬぐい
京都で390年続く老舗錦織物商永楽屋細辻伊兵衛商店。その14代目当主が立ち上げた新ブランドがRAAKです。京都(洛)から発信するという意味を込められて付けられたブランド名のごとく、手ぬぐいを基本としたユニークな製品が作られています。
このお店では、大風呂敷サイズのものからハンカチサイズのもの、はたまたバッグや文庫本カバーまで、ホントに多種多様の商品が並んでいます。
柄も古典的なものから、最新鋭のキティちゃんとのコラボレーションモデルまであるんですよ。あまりにたくさんあるので、皆さんも訪れた際にはじっくり迷ってください!
中でも私がピピッときたのが手ぬぐいガーゼマフラー。実は私、毛糸などでチクチクしてかぶれちゃうんですよ。
これはガーゼなので肌に優しいからかぶれる心配はないし、薄手なので首にまいてその上からタートルネックのセーターを着るなんていうワザも使えたりと、なかなか重宝!しかもこちらも柄もサイズもいろいろあるので、お洋服に合わせて選べちゃうのもいいところです。
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