竹岡圭のドライブvol.25 春風を満喫!サファリパークへ(2/4)
- 筆者: 竹岡 圭
- カメラマン:原田淳
富士サファリパーク
いやはや、富士サファリパークって久しぶりにきたけれど、なんだか童心に返ったみたいでワクワクしちゃうもんなんですよね~。思えば、富士サファリパークに来るのは3度目。1度目は子供の頃に家族と来て、2度目は『竹岡圭が気のあう仲間と「DNA map ES340」を履いてドライブ』にも登場してもらった同級生軍団と来て、そして今回が3度目。
「今日は結構涼しいですけど、これくらいの方が動物達は元気だからきっと楽しいですよ!」と、富士サファリパークの方がおっしゃっていたとおり、入り口ゲートを入って最初に登場するくまさん達は元気いっぱい。
確かに、前2回はもっと暑い時期だったので、動物達も結構グッタリ目だったのを思い出しました。クマゾーンに続いては、お待ちかねのライオンゾーン→トラゾーン→チーターゾーン→ゾウゾーン→ボンゴゾーン→一般草食ゾーン→山岳草食ゾーンと続いているんですけど、中でも印象に残ったのは、ライオンゾーンとチーターゾーン。
一夫多妻制のライオンさんは、強そうなオスライオンがメスライオンを何匹も従えて座っているという、ありがちな光景ももちろん見られるんですけど、中にはオスだけで固まっているグループが…。これがちょっとスネているような、イジケているような、哀愁が漂ってる感じなんですよ。ライオンとはいえ、社会の縮図を見せられたような気が致しました。
続いてチーターゾーンでのお話。実はチーターゾーンからは、林を挟んで向こう側にキリンさんがチラチラと見え隠れするんです(キリンって背が高いというより、首が長いから)。そのキリンさんをチーターさんは、狙っているみたいなんですよ、結構マジモードで。君達は何年富士サファリパークに住んでるんだ?って感じなんですけど、これがマジ狙いなんですよね。まぁ、キリンさんのほうは、絶対襲われないと知っているのか、意に介さず風ですが、チーターさんのほうはマジ。この対比がなんとも言えず面白かったんですよね。チーターさんには悪いけど。
そしていちばん近寄ってきた大賞は、山岳草食ゾーンのバッファローさん。牙で傷付けないでね~ってくらい寄ってきました。もしもボディに傷付けられちゃったら「実はバッファローにこすられちゃいまして~」と言っても、誰も信じてくれないだろうなぁ…なんて、思わず想像してしまいました。
さて、そんな社会学的サファリゾーンを抜けた後は、ふれあいゾーンに出かけてみました。ここでは、体長約60センチ、体高約35センチという、ガリガリにして小柄、小さなシカのような牛科のディクディクさんを間近で見ることができます。また、大型のアカカンガルーさんにもゴハンをあげることもできます。
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