オラオラ顔だけど実は優しい紳士的なクルマ! 子育て世代やシニア想いのダイハツ タントカスタム
- 筆者: MOTA編集部
アルファードに代表される“オラオラ顔”人気は、今や軽自動車にまでその波が押し寄せています。そこで5日連続で今人気のオラオラ軽自動車をご紹介。今回は子育て世代を筆頭に実用性を重視するユーザーの間で人気を高めている昨年2019年7月にフルモデルチェンジした「ダイハツ タントカスタム」に注目していきたいと思います!
子育て世代だけでなく、シニアも選びやすくなった福祉車両へ
エンジンを運転席の下にレイアウトするキャブオーバータイプではなく、運転席前に置くフロントエンジンタイプ軽ミニバンのパイオニアがダイハツ タントです。
フロントエンジンタイプの軽自動車の中で高めの全高と利便性の高いリアスライドドアを採用し、現在ではスーパーハイトワゴンというカテゴリーで子育て世代のママから高い人気を得て“ママワゴン”とも呼ばれています。
標準車を開発し、福祉車両の機能を追加するのが一般的なクルマですが、新型タントは初期段階から標準車/福祉車両での一体開発を行っています。それにより福祉車両としての機能向上はもちろんのこと、普段使いがしやすくなり、シニア世代にも選ばれやすいクルマとなっています。
タントカスタムはオラオラ顔、と思いきやそこまででもない?
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