アウトドア好きが欲しくなる軽トラ!? 趣味でも使いたい軽トラカスタム4選(2/2)
- 筆者: MOTA編集部
1957年製ジープの雰囲気を現代の軽トラで再現した「ウーキーライダー」
現代のクルマをクラシカルな雰囲気にスタイルチェンジする魅力的なボディキットを世に送り出すBlow(ブロー)。そんなブローにラインナップされているスズキ キャリイ/スーパーキャリイをレトロなジープ風に変身させるボディキットが「ウーキーライダー」です。
丸型のヘッドライトとウインカー、そしてジープのアイコンでもある縦型フロントグリルもフロントフェイスのキュートさを引きたてています。
また、オプションの旧車感を高めるオーバーライダーが付いたフロントバンパーを装着することで、クラシカルな雰囲気をアップ。
デモカーの荷台に装着された木製のゲートとアオリはオプションにはありませんが、カントリーな雰囲気を造り上げたい人には参考になりそうですね。
オシャレなアウトドアグッズを積み上げてキャンプに行きたくなる、そんな軽トラではないでしょうか。
モチーフは“車型かき氷機”!? レトロなアメリカントラック風軽トラボディキット「ロックライダー」
最後は同じくブローからラインナップされている、ダイハツの軽トラ「ハイゼットトラック」をアメリカントラック風仕上げたボディキット「ロックライダー」です。
モチーフとなるのは、あの世界的に有名な人気キャラクター(!)が乗る、昭和レトロな車型かき氷機。ヘッドランプのクリッとした形状や、グリルのパターンなどフェイスパネルの再現度は本物さながら。
パーツオプションには、オーバーライダーの形状を意匠に加えたフロントバンパーも用意。フロントグリル、フロントバンパー、オーバーライダーはそれぞれオプションでクロームメッキ加工が可能。クロームメッキ仕様にて統一することで、アメリカンな旧車の雰囲気が高まります。
デモカーの荷台には、テント風の幌をまとった姿がなんともキュートなBug-truck(バグトラック)を組み合わせています。この幌には丈夫な生地のクラフテル帆布を採用。フレームは分割でき、穴あけ加工無しで簡単に脱着式できます。
軽トラックの使いやすさ・機能をそのままに、積載物を雨や日差しなどから保護し、快適な荷台泊も可能としてくれそうですね。最小限の荷物を載せて長期の旅がしたくなる、相棒となりそうな軽トラではないでしょうか。
>>『ロックライダー』のボディキットを画像でもっと見る[全19枚]
いかがだったでしょうか? 軽トラを仕事で使っている人も、相棒をもっと格好良くできそう、趣味でも使えそうだと思ってもらえたはず。アウトドアの趣味を持つ人は、この仕様なら軽トラもアリなんじゃない? と欲しくなってしまったのではないでしょうか。
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