日本でも一瞬売れた! シボレー ソニックが活躍 「トランスフォーマー/ロストエイジ」【ドラマ映画に登場するクルマたち】
- 筆者: MOTA編集部
「トランスフォーマー/ロストエイジ」は変形玩具トランスフォーマーシリーズの実写映画化第4弾で、正義ロボットのオートボットと、その創造主や恐竜型のダイノボットなども巻き込んだ大きな争いが繰り広げられる傑作です。今回はGMのコンパクトカー、シボレー ソニックの活躍をご紹介します!
噂に違わぬ傑作!「トランスフォーマー/ロストエイジ」
キャラ一新で、新たな歴史がはじまる
これまでの3作は、中古のカマロに変形したオートボットの「バンブルビー」と、それを買った高校生・サムとの出会いや友情を中心に描かれてきました。
しかし、4作目からは人間側の主人公を一新。ガラクタ集めばかりで貧乏な発明家のケイドが、古いトラックを仕入れてくるところから物語が始まります。そのトラックとはもちろん、オートボットの誇り高きリーダー「オプティマス・プライム」。前作での地球壊滅危機によりオートボット狩りが横行し懸賞金までかかる中、自宅を差し押さえられ、娘の学費も危ういケイドはオプティマスを明け渡してしまうのか?
公開後、トランスフォーマー史上最高傑作と謳われましたが、2時間45分という長尺をものともしない完成度を誇る作品です!
日本では2016年に生産終了、シボレー ソニックが活躍
さて、今回の主人公・ケイドは父子家庭で女子高生の娘を育てる父親。いわゆる発明バカで、生活能力が皆無なのと、恋愛禁止で娘を束縛するのが珠に瑕。
しかし、オプティマスをかくまっているのが政府にばれて、自宅を取り囲まれ大ピンチ。そこに颯爽と1台の車が現れ、何だか分からないまま父娘で乗り込みます。オートボットの助っ人かと思いきや運転手がおり、「パパ、私の彼氏なの」でケイドは絶句。追っ手の車から猛スピードで逃げながら「それでね、彼レーシングドライバーなの」ってちょっと都合よすぎない!?
それでもレースカー仕様のシボレーのコンパクトカー「ソニック」がビルから華麗にジャンプし、カレシのおかげで助かった…。でも父は許してないけどね!
シボレー好き、アメ車好きの方はぜひ、映画「トランスフォーマー/ロストエイジ」を堪能して下さいね!
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