シボレー・カマロ復活!

  • 筆者:
  • カメラマン:オートックワン編集部
シボレー・カマロ復活!
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7年ぶりのカムバック!

シボレー・カマロ:フロントビュー

米ゼネラル・モーターズ(GM)の日本法人アジア・パシフィック・ジャパンは、今年秋に発売する4シーター(4人乗り)スポーツクーペの「新型シボレー・カマロ」の車両概要について発表した。

シボレー・カマロは、2代目が1970年に日本で正規輸入が開始されはじめてから、約30年以上も販売され続けた人気車種であったが、2002年の本国の生産中止で残念ながら一旦は販売終了となってしまった。

そして今回、発表された新型シボレー・カマロは5代目となり、日本では7年ぶりの復活となる。

本国ではすでに販売が開始されており、2万台のバックオーダーを抱える人気とのこと。日本でも今年6月にGM日本から発表されて、すでに1ヶ月で100台の予約が入った。本国のみならず日本でもシボレー・カマロへの期待と人気の高さが伺える。

日本に導入されるモデルは6,200cc V8エンジンを搭載する「SS/RS」と、3,600cc V6エンジンを搭載する「LT/RS」の2タイプ。税込予定価格はSS/RSが5,350,000円、LT/RSが4,350,000円となる。

ちなみに購入のポイントとして6,200cc V8エンジンはコルベットと同じエンジンで、圧倒的なパワーの恩恵を受けたいドライバーなら、迷わず「SS/RS」を選ぶといいだろう。また、スーパーカー世代の方で外国ブランドのスポーツカーに乗ってみたい人や個性的なカーライフを送りたい方なら、コストパフォーマンスを考えてLT/RSを選ぶといいだろう。

いずれも、本国でオプション扱いとなるRS(ラリー・スポーツの略)パッケージが標準装備となり、20インチアルミホイール、HIDキセノンヘッドランプ、リアスポイラー、RS専用テールランプ&リアバッチが日本では標準装備となる。SS/RS、LT/RSのいずれを購入しても洗練したスタイルとルックスは同じだ。

久しぶりに、所有するとワクワクできるクルマが発表されたと思う。

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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