autoc-one.jp 記事・レポート 新車情報 新型車解説 スズキ アルトターボRS 新型車解説/渡辺陽一郎

新型車解説 2015/3/11 12:01

スズキ アルトターボRS 新型車解説/渡辺陽一郎(1/3)

関連: スズキ アルト Text: 渡辺 陽一郎 Photo: 茂呂幸正/スズキ株式会社
スズキ アルトターボRS 新型車解説/渡辺陽一郎

スズキ アルトに「ターボモデル」が復活!

スズキ 新型アルトに「ターボRS」!?

若い読者諸兄は、違和感を抱いているかも知れない。今のアルトは、低燃費と低価格がセールスポイントだ。「ターボRS」というキャラクターではないだろう。かつてアルトがターボを設定していたのは、1984年に登場した「2代目」から1998年に発売された「5代目」まで。2004年に登場した「6代目」、2009年の「7代目」には設定されていない。

スズキ アルトターボRS

そして、10年以上の空白期間を経て「8代目」となる新型アルトにターボが帰ってきた。

スズキによれば「多くの人に本格的な走りをお届けしたい。心からクルマを楽しんでいただきたい」という思いでアルト ターボRSを開発したという。

背景には、現行アルトがプラットフォームやサスペンションを一新したこともあるだろう。先代型に比べて60kgの軽量化を行い、ボディ剛性は30%向上した。全高は45mm下がり、ホイールベース(前輪と後輪の間隔)は60mm伸ばされている。これらの変更点は、いずれも走行安定性の向上に結び付くから、スポーティモデルを造りやすいクルマになった。

そして最近は軽自動車でオープンクーペの「ダイハツ コペン」が登場。ホンダも同様に「S660」の発売も控えているが、スズキは軽自動車サイズのクーペには積極的ではない。これは価格の上昇を抑え、採算性を高めることを考えれば納得できる。そこで、手堅いアルト ターボRSという発展でもあるのだろう。

もはや「別車種では!?」と思われるほどに手が加えられている

ベースは前述のようにアルトだが、別の車種といって良いほどに手が加えられている。

先ずデザインについては、外観、内装ともに変更点が多い。

外観ではサイドアンダースポイラー、ルーフエンドスポイラーといったエアロパーツ、ディスチャージヘッドランプ、フォグランプなどを装着。各部にガーニッシュやデカールも備えている。

内装では前席を専用に新開発。主に背もたれと座面の両端を変更して、左右方向のサポート性を向上させた。ハンドルは本革巻きで、タコメーターを備えた専用のメーターパネルになっている。

スズキ アルトターボRSスズキ アルトターボRSスズキ アルトターボRSスズキ アルトターボRSスズキ アルトターボRS
スズキ アルトターボRSスズキ アルトターボRSスズキ アルトターボRSスズキ アルトターボRSスズキ アルトターボRS

スズキ アルト 関連ページ

オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック! オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック!

スズキ アルト の関連記事

スズキ アルトの新車記事の一覧。新型車や注目の自動車の解説記事、試乗レポートなど、オートックワンがお届けする最新の自動車記事をご覧になれます。

スズキ アルト の関連記事をもっと見る

スズキ アルト の関連ニュース

スズキ 新車人気ランキング  集計期間:2017/6/22~2017/7/22