ダイハツ、アトレーワゴンが衝突回避支援システム「スマアシIII」搭載で安全性が向上
ダイハツは、軽乗用車のアトレーワゴン、軽福祉車両のアトレー スローパー/アトレーリヤシートリフトをマイナーチェンジし、2017年11月13日から発売した。
価格は、アトレーワゴンが153万3600円~178万7400円(消費税込)、アトレースローパーが192万5000円~206万円(消費税非課税)、アトレー リヤシートリフトが176万円~188万5000円(消費税非課税)となる。
今回のマイナーチェンジでは、ステレオカメラを用いた衝突回避支援システム「スマートアシスト III」を採用し、歩行者も認識し作動する衝突回避支援ブレーキやオートハイビームなどを搭載したことで、高い安全性能を実現した。
LEDヘッドランプやメッキフロントグリルの採用などにより上質感あるエクステリアとし、インテリアはブラック基調の統一感あるインパネ・シートとした。
アトレーワゴンのマイナーチェンジ内容
安全・安心性能の向上
・衝突回避支援システム「スマートアシスト III」を搭載。搭載車は政府が交通事故対策の一環として普及啓発している「セーフティ・サポートカーS」の「ワイド」に該当
・リアコーナーセンサーを採用
・エマージェンシーストップシグナルを採用
・VSC&TRCを採用、ABS全車に標準設定
・ヒルホールドシステムを採用
内外装の魅力と使い勝手の向上
エクステリア
・新意匠のメッキフロントグリルを採用。切れ長のメッキフードガーニッシュによりワイド感を表現するとともに、ピアノブラック調加飾とのコントラストで上質感ある意匠へ変更
・LEDヘッドランプ、LEDフォグランプを採用し、視認性と省電力性、上質感を向上。LEDフォグランプにはサイドに向かう2本のメッキ加飾を装着し、フードガーニッシュと一体感ある意匠へ変更
・マルチリフレクターハロゲンヘッドランプの意匠を変更し、シャープさを表現
・リアコンビネーションランプの意匠を変更し、LEDテール&ストップランプを採用
・リアライセンスガーニッシュの意匠を変更し上質さを表現
・プラムブラウンクリスタルマイカを新設定し、全7色から選択可能
インテリア
・プレミアムシャインブラックを中心に、メッキやシルバー塗装による加飾で上質感あるインパネに変更
・シート表皮はインパネと統一感ある黒基調とし、質感を向上
・先進的で上質な意匠の自発光式メーターを採用
・間口が広く使いやすい助手席トレイ/センタートレイ、メッシュ形状に変更したことで置いたものが一目でわかるオーバーヘッドシェルフ、マルチユーティリティフックを新たに採用し、使い勝手を向上
・紫外線、赤外線、花粉などを防ぎ、快適性を高めるビューティーパックをメーカーオプションで設定
燃費性能の向上
・燃費改善アイテムの採用により、アトレーワゴンは15.2km/L(2WD・AT)を実現(JC08モード)
-アイドリングストップシステム「eco IDLE」を採用
-電動式パワーステアリングを採用
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