autoc-one.jp 記事・レポート 自動車ニュース 徹底的に磨き込まれた「日産 GT-R」2017年モデル、7月27日に発売!~価格は996万円から~

自動車ニュース 2016/7/11 19:32

徹底的に磨き込まれた「日産 GT-R」2017年モデル、7月27日に発売!~価格は996万円から~

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日産 新型GT-R 2017年モデル
日産 新型GT-R 2017年モデル

日産自動車株式会社は11日、4月1日に日本で先行披露した「NISSAN GT-R」2017年モデルを、7月27日より全国一斉に発売すると発表した。

「NISSAN GT-R」は「GT:グランツーリスモ」の精神に則ったより上質な乗り心地、どこまでも気持ち良く走り続けられる性能と「R:レーステクノロジー」に基づく圧倒的な速さという、2つの要素の高次元での両立を目指している。

これは「NISSAN GT-R」が標榜してきたマルチパフォーマンスを追求することと同義であり、ワインディングロードでも、高速道路での巡航でも、市街地でのドライブでも、ドライバーは「NISSAN GT-R」がもたらす最高の性能を楽しむことが可能となっている。

「深化」を続ける「NISSAN GT-R」は今回、2007年の発売以来最大規模となるエクステリアやインテリアのデザイン変更に加え、新技術の採用により更なるドライビングパフォーマンスの向上を実現した。

「NISSAN GT-R」17年モデルの概要は以下の通り。

空力性能の追求とともにGT-Rらしさをさらに深めたアグレッシブなエクステリア

日産 新型GT-R 2017年モデル
日産 新型GT-R 2017年モデル

エクステリアでは、フロントからリヤに至るまで大幅なデザインの変更を行った。フロントでは日産ブランドのデザインシグネチャーであるVモーションを採用し、更に性能向上も実現している。

マットクローム仕上げを施し、最新のメッシュパターンを採用した新デザインのグリルは、開口部の拡大により冷却性能を向上させながらも、バンパーサイドの形状を最適化することで、従来の空気抵抗・ダウンフォースの維持を可能にした。

また、グリルから流れる明快なキャラクターラインが特徴のエンジンフードは、剛性の向上により超高速域での変形を抑制している。さらに、新形状のフロントスポイラーもレースカー直系の血統を感じさせるデザインであると同時に、高レベルのダウンフォースを維持している。

サイドのデザインはGT-Rらしい流線型のフォルムはそのままに、さらに空気の流れを改善させるため、サイドシル前部を張り出させている。

日産 新型GT-R 2017年モデル

リヤでは、トレードマークであるリング型テールランプを引き続き採用しながら、新形状サイドアウトレットなどリヤ廻りにも空気の流れを改善させるためのデザインを採用。

また、新デザインのシルバーフィニッシュのリヤディフューザーを囲むバンパー下部と、ボディカラーを分けるラインは、リヤビューをよりワイドでアグレッシブに見せるために高い位置に変更している。

こうしたエクステリアの変更は、「NISSAN GT-R」をよりスポーティでシャープに見せるだけでなく、空気抵抗、ダウンフォース、冷却性能という3つの性能を高次元でバランスさせている。

GT-Rにふさわしい高質感と、さらなる操作性の向上を実現したインテリア

日産 新型GT-R 2017年モデル

インストルメントパネルは、高級本革として知られるナッパレザーを熟練の職人が高度な技術を用いて厳選した一枚革で仕上げ、さらに精巧なステッチを施すことで、コックピット全体に圧倒的な高品質感を付与している。

また、安定感を演出する水平方向の流れを採用しつつも、メーターからセンターコンソールまでドライバーを包み込むようにレイアウトすることでドライバーオリエンテッドな空間を演出。

日産 新型GT-R 2017年モデル

ナビディスプレイは7インチから8インチに拡大し、併せて大型のアイコンを採用することで、直感的な使い易さと視認性を向上させました。また、カーボン製のセンターコンソール上に配置したマルチファンクションスイッチにより、ナビ機能を手元で操作することが可能。

パドルシフトは、ステアリングホイール固定タイプに変更され、ドライバーが手を離すことなくシフトチェンジできる操舵角領域がより広くなった。

更に、操作力やストローク量だけでなく、音にまでこだわった改良が行われている。オーディオとヒーターコントロールのダイヤルやノブ類は本アルミ削り出しとすることで、クラフトマンシップを感じる精度感と高品質なクリック感を実現した。また、エアコンの吹き出し口は、人間工学に基づいた優れた操作感を追求し、NISSAN GT-Rにふさわしい精緻かつアイコニックなデザインとした。

走行性能

日産 新型GT-R 2017年モデル

匠により1台1台手組みされる3.8リッター24バルブV6ツインターボエンジンは、高効率を追求することで、高出力と燃費性能を同時に向上。

さらにGT-R NISMOの技術を採用した気筒別点火時期制御を採用。ノッキングの発生を抑え、燃費を損なうことなく最高出力419kw(570PS)/6,800rpm、最大トルク637N・m(65.0kgf・m)/3300-5800rpmを発揮する。

日産 新型GT-R  2017年モデル

また、円滑なシフトチェンジと、変速時のノイズ低減を実現する改良型6速デュアルクラッチトランスミッションとの組み合わせにより、中速~高速域においてスムーズな加速を実現、日常的に多用するシーンでのドライビングフィールを向上させている。

また、「NISSAN GT-R」2017モデルではコーナリング性能をさらに進化。ボディ剛性の向上により、ショックアブソーバー・スプリング・スタビライザーそれぞれのより突き詰めたセットアップが可能となり、接地性がよく、しなやかで正確に動くサスペンションを実現。その結果、タイヤの接地性が向上し、高速走行時の安定性がより高まった。

また、直進安定性の向上により、15年モデルと比較し、修正操舵は約30%、ヨーレートの変動は約20%低減(高速走行時)。正確なハンドリングで、意のままの走りを楽しむことが可能となっている。

快適性

日産 新型GT-R 2017年モデル

本モデルは高い性能向上を実現しながら、これまでで最も快適な乗り心地を提供し、従来の高性能スーパーカーには見られない優雅さと洗練さを備えている。

 現行モデルよりもさらにスムーズな乗り心地を提供し、さらに吸音材・遮音構造の徹底的な見直しにより室内でのロードノイズや風切音を大幅に低減し、全ての速度域で非常に高い静粛性を実現。

日産 新型GT-R 2017年モデル

また、エンジン始動時から低回転走行時の排気音を低減することが可能なエキゾースト・サウンド・コントロールを採用し、夜間や住宅地など静かさが求められる時間帯・場所でも音を気にせずに走り出すことができる。

そのほか、不快な音を低減しながらクリアで心地よいエキゾーストサウンドを実現し、軽量化にも貢献する新設計のチタン合金製マフラー(電子制御バルブ付)を採用。室内ではドライバーがエンジンサウンドを心地よく感じるよう音質をコントロールするアクティブ・サウンド・コントロールを採用し、プレミアム・スーパースポーツにふさわしいサウンドを実現した。

「Track edition engineered by nismo」

2014年11月に登場した「Track edition engineered by nismo」は、スタンダードモデルのスペックやフォルムはほぼそのままに、「NISSAN GT-R NISMO」のボディ剛性と足回りを融合させた特別なグレード。

本グレードは17年モデルでも継続設定し、最新の「NISSAN GT-R NISMO」のサスペンションとホイールを搭載。なお、発売日・価格等の詳細発表は今夏を予定している。

GT-R Pure edition/9,960,840円

GT-R Black edition/11,869,200円

GT-R Premium edition/11,705,040円

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